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2007年06月28日

永住権への道程 Part2

さて、Labor Certificate(労働認定書)が許可されたら次のステップに行きます。ここからは、移民局(USCIS-U.S. Citizenship and Immigration Services)の管轄になります。ここで行うのが、I-140I-485の申請です。大体の場合、この2つは同時に申請することができます。
特に大事なのがI-485です。これは、申請者が永住権を取れるまでの間アメリカに合法的に滞在して働くことができるようにするための申請になります(Adjustment of Statusと言う)。この申請をするのに重要になってくるのがPriority Dateというものです。この日付は、PERM申請中のオンラインで労働局に申請した日付になります。移民局のサイトを見て分かるとおり、現在はすべての人が申請できることを意味するC(Current)になっています。しかしながら、つい最近までこの日付は2003年でした。と言うことは、私は合法的にアメリカに滞在するには最低でも4年以上待たなくてはいけません。(実際には、それ以下だったり以上だったりします。)
I-485が許可されれば本物の永住権許可証をもらえるまですぐそこだと思います。

2007年06月25日

永住権への道程 Part1

アメリカの永住権を所得するには、大きく分けて2種類あります。1つは、家族がスポンサーになるもの。もう一つが雇用主がスポンサーになるもの。日本人に当てはまるものは、大体が雇用主がスポンサーになる場合だと思います。
雇用主がスポンサーになる場合、幾つかのカテゴリーに分けられます。それらは、EB1、EB2、EB3、EB4、EB5です。大体のケースは、EB2,EB3のカテゴリーに属します。EB2は、その人の職が高度な知識を要する場合です。例えば、医療研究所などで働いている場合です。次に、私が属するEB3ですが、こちらはEB2ほど高度な知識を必要としないが、大学卒業レベルの知識を必要とする職についている人のためです。自分が、EB2とEB3どちらに属するかは弁護士とよく相談しないとだめです。

雇用主が貴方の永住権のスポンサーになってもらえる場合、まず始にすることがLabor Certificate(労働認定証)の申請です。このプロセスには大体6ヶ月かかります。私が弁護士から要求された書類は以下のものがあります。
・Marriage Certificate(婚姻証明書) -既婚の場合
・Birth Certificate(出生証明書)
・I-794 -H1B保持者の場合
・I-94
・Tax Return(納税証明書) -過去3年分

このうち、Marriaeg CertificateとBirth Certificateは、日本から戸籍謄本を取寄せて近くの日本大使館、又は領事館に持っていくと英語に訳してもらえます。
上記の書類と弁護士からの質問書を元に、弁護士がPERMというシステムを利用してLabor Certificateを申請する前に、Prevailing Wage Request(平均給与調査-約3週間)を行います。その後、会社があなたの職にアメリカ人の適任者がいないことを証明する為に新聞などに人材募集広告を3ヶ月ほど出します。この期間にアメリカ人の適任者が現れた場合は、問題が発生します。しかしながら、会社は貴方を雇いたいと思うので、理由をつけて「あなたは適任者じゃない」といって断ります。
オンライン申請した後は、大体2ヶ月で結果が来ます。現在私はこのステージにいます。
続きは次回に。

2006年12月17日

2007年1月のPriority Date

2007年1月のPriority Dateが発表されましたが、先月と同じ2002年8月1日のままでした。EB-3のカテゴリは年間4万件しか発行されないので、年度が変わるまで進まない可能性大ですね。まあ、気長に待つしかないです。

http://travel.state.gov/visa/frvi/bulletin/bulletin_1360.html

2006年12月08日

2006年12月のPriority Date

アメリカ国務省からの発表では、2006年12月のPriority DateはEB3で2001年10月1日になっています。先月から比べると1ヶ月進みました。私のPriority Dateが12月前半なのでまだまだ先は長いですね。

http://travel.state.gov/visa/frvi/bulletin/bulletin_1360.html