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2010年02月21日

自作カリウム添加剤

しかぱっちさんに触発され、私はなんとかカリウム添加剤の自作ができないか調べておりました。Brightwell社のポタシオンの成分を見てわかるように塩化カリウム(KCl)と硫酸カリウム(K2SO4)の混合液になっております。ただ、どのような割合で入っているのかわかりませんでした。
RCで少し調べていると、どうやら1:7=硫酸カリウム:塩化カリウムの割合が良いことがわかりました。何故1:7?それは、ClとSO4の海水中の割合が1:7だからです。なるほど。イオンのバランスを取るためね。塩化カリウムだけでも良いような事が書かれていましたが、ここはもう少しこだわりたかったので、塩化カリウムと硫酸カリウムの混合液にすることにしました。
私が作成したいのは80,000ppmのカリウム濃度の添加剤です。いろいろ自分で計算していたのですが解らなくなり、RCで質問することに。で、得られた回答は簡単な計算方法。厳密にはClとSO4の重さに対しての1:7なのですが、硫酸カリウムと塩化カリウムの濃度比でも非常に近いとの事。その言葉を真に受けて以下のように計算していきました。

80,000ppm
硫酸カリウム:塩化カリウム=1:7=10,000ppm:70,000ppm

原子量・分子量
K 39.0983
Cl 35.453
SO4 96.065
KCl 74.5513
K2SO4 174.2616

硫酸カリウムと塩化カリウムの重量比
K/KCl =0.524448266
K2/K2SO4=0.448731103

塩化カリウム
70,000ppm=70,000mg/L=70g/L のカリウムが必要。
⇒70g/L ÷ 0.524 = 133.47g の塩化カリウムが必要。

硫酸カリウム
10,000oom=10,000mg/L=10g/L の硫酸カリウムが必要。
⇒10g/L ÷ 0.449 = 22.29g の硫酸カリウムが必要。

さてここからコスト比較。
塩化カリウムが大体5LB(2268g)で20ドル。(安い!)
硫酸カリウムが大体500gで14ドル。
どちらも純度99%以上。
塩化カリウムを5LBすべて使用するとすると、硫酸カリウムは379g必要。これから約17㍑の80,000ppmのカリウム添加剤が作れます。リットルあたりの価格は、$34/17L = $2/L 安い!
それに対してBW社のポタシオンは2Lで$27.00。ってことで、$13.5/L。 高い!

予想外に自作したほうが劇的に安いです。まあ、塩化カリウムと硫酸カリウム自体の値段が安すぎるんだと思いますが。。。ここまでとは。。。
私がカリウム添加剤の自作を考え始めた一番大きな理由は、ポタシオンの製品にはかなり硬くて大きな沈殿物があるからです。害はなさそうですが、気分的に良くない。

注意:
あくまで私のメモみたいなものですので、参考にされる場合は自己責任でお願いします。

2009年04月27日

サンプを変更

新スキマーがサンプ内に設置する形式なので、サンプの変更が必要になりました。サンプの大型化は、新スキマーにする前から考えていたので、何か良いものがないか探していました。今から1ヶ月以上前になりますが、たまたま立ち寄ったショップで中古の40Gal(約160㍑)の規格水槽が販売されていました。値段も30ドル!即決でしたね。(笑)
その後、新スキマーの購入も決まり、この規格水槽を新スキマー用に区切りを入れることにしました。Zeovitリアクターもインサンプ式なので、スキマーと合わせて区切りを取り付ける必要がありました。計算したところ、ぎりぎりで2つの機材がサンプに入ります。スキマーの実物が手元にないので多少不安ですが、たぶん大丈夫でしょう。
水量も10Gal(約40㍑)増えるのでうれしいです。

sump_new1.jpg

sump_new2.jpg

2008年09月20日

自作オーバーフロー水槽

深場SPS水槽にしようと考えている50cmキューブ水槽をオーバーフロー加工しました。ガラス水槽なので穴を開けるのが非常に怖かったです。実際、割れたガラス水槽で練習したのですが、3回中2回もひびを入れてしまいました。ビビッていてもしょうがないので、意を決して行いましたが、無事に穴を開けることができました。
練習で使用したガラス水槽は、非常に薄いガラスが使用されていたので割れたように思えます。分厚いガラスのほうが楽のような気がしました。
今までCPRのオーバーフローボックスを使用していましたが、これで水漏れの心配がなくなりました。(このオーバーフローボックスで何回も水漏れを起こしていましたから。。。)

失敗例

10分かかって穴を開けました。

配管後