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2012年5月29日

D5100で水槽の写真を撮ってみた

NikonのD5100を奥さんからプレゼントして頂きました〜。で、早速水槽の写真を撮ってみました。やっぱりコンデジと違って素人の私でもある程度の品質で撮れました〜。もっと練習して良い写真を撮りたいです。

California Tortの名で流通している個体。基本紫ですが、緑が少しかかったボディーが好きです。真ん中の中心部は2週間ぐらい前に折ったのですが、もう新しい枝が出てきています。成長点は、紫に輝いています。
CaliforniaTort_052812.jpg

1ヶ月少し前に購入したポッター。これも大好きな個体です。
Potter_052812.jpg

こちらも大好きなハワイアンフレームラス。雄に変化中。
FlameWrasse_052812.jpg

地下においているBioPellets水槽。石灰藻でガラス面が汚いです。変な緑の藻も繁茂気味。涙
BP_Tank_052812.jpg

こちらはリビングに設置している似非ZEOvit水槽のマルチカラー。ペアで飼育しています。冠の青が萌〜。
Multicolor_052812.jpg

D5100にはEffectモードってのがありまして、そのモードの1つで撮った似非ZEOvit水槽。リビングが汚いのはご容赦を。。。
ZEO_tank_052812.jpg

2012年5月26日

Green Slimerの成長記録

去年の4月にデンバーのアクアの集まりで緑のStaghornを購入しました。
下の写真が当時の写真。
3_corals_041711.png

それから1年少し経ちました。どのくらい成長したかというと下の写真のとおりです。4倍以上に成長しているので、まあ順調な成長ぶりかなと。色も購入した時から変わっていないですし、飼育は成功かな?笑
GreenSlimer_052512.jpg

2012年5月23日

海外のストロベリーショートケーキはどんな感じに飼育されている?

日本でも非常に人気の豪州産ストロベリーショートケーキ。色維持が難しいと思っていましたが、そうでもなさそうです。僕はワイルドものを2個体、別々の水槽に入れています。

下の個体はT5蛍光灯だけで飼育しています。個人的には、購入当初よりも緑が少なくなったので不満です。先っぽがピンクなのは良いですね。
Strawberry.JPG

下の個体は、白と青のLEDだけで飼育している個体。こちらは多少購入当初よりも緑が薄くなりましたが、大体同じ色を維持できています。こちらは満足しています。
user68575_pic43239_1337311100.jpg
上の2個体の購入当初の写真は、ここを参照してください。

最近、アメリカのストロベリーショートケーキを飼育している人は、どんな感じなのかなあと思って調べてみました。結果、劇美多数でした!しかも、指先程度のフラグからかなり大きな個体にまで成長させた人が多いです。ワイルド個体を買って少し色維持していただけで満足していた自分が恥ずかしくなりました。世界はひろ~い。

それでは少しだけですが、海外のストロベリーショートケーキです。

SSC-1.jpg

DSCF2123.jpg

Untitled-2.jpg

052-2.jpg

2012年5月15日

ミドリイシはどんな波長によって、どんな色に発光するのか

Dana Riddle氏のCoral Coloration: Fluorescence: Part 1ってところに、調査したサンゴごとの励起する波長と発光する波長の表があります。そこから今回はミドリイシ(Acropora)だけ抽出してみました。
もちろん全種類を調査できるわけではないので一部だけになりますが、それでもどんな色に発光させたいなら、どんな色の波長を宛てればよいのかという指標にはなるかと思います。各波長のLEDとかを単体で揃えることができれば、どんな蛍光たんぱく質が含まれているのか分かりそうですね。10個ぐらい波長が違うLED素子が付いたスポットライトで、1個ずつON/OFFできれば理想なのかな。

同じような色に発光していていても、隆起させる波長が結構広いことが分かります。あと、UV-Bに近いUV-Aを利用しているものまでありますね。
PigmentColor.JPG


参考:Coral Coloration: Fluorescence: Part 1

注意:表を分かりやすくするために私が色を塗りました。波長(nm)からRGBへの変換は、下のツールを使いました。380nm以下は、RGB値がすべて0になってしまいます。
http://rohanhill.com/tools/WaveToRGB/

2012年5月 3日

UVは珊瑚に害なことが多い

珊瑚の色に関して研究などされているDana Riddle氏のUVに関する記事を紹介したいと思います。中々興味深い内容でした。
まず始めのほうは、自然光、メタハラなどのUVについてです。エイジさんところでも書かれていますが、かなりのUVがメタハラなどから出ています。UVカットガラスを使用していてもUV-A(320-400nm)で約80%、UV-B(280-320nm)も60%ほど透過してしまっているようです。結構な量ですよね。
このUV-AとUV-Bは、水槽内ではどのくらいの深さまで届くかと言う結果も載っていました。深度によって急激に吸収されるようです。水深30cmでも0ではありません。これも照明の強さなどによると思います。

ご存知のとおり、珊瑚にはMAA(マイコスポリン様アミノ酸)を保有しており、この物質が紫外線から珊瑚を守っています。MAAは紫外線だけを吸収します。このMAA密度は、水深と共に半比例すると書かれています。また、UV照射がすくない領域の珊瑚をUV照射が多い領域に移したところ、光障害が起こったり、成長速度が遅くなってそうです。しかしながら、UVの照射量に反応してMAAが増加する可能性も否定できないと書かれています。
自然界では、UVの照射量は日の出と共に多くなり、日の入りに近づくにつれて少なくなります。これは中々水槽では実現できない機能だと思いますが、最近のシステムLEDでは可能だとおもいます。
最後に、珊瑚の色とUVの関係が書かれています。UVが珊瑚の色をあげると信じられていますが、Riddle氏の記事を読む限りそうでもなさそうです。UVの量を増やしたところ、幾つかの珊瑚は緑が多くなったそうです。これは、緑の蛍光たんぱく質が励起したためだと思われます。しかしながら、多くの珊瑚(特にAcroporids, Pocilloporidsなど)は、長期間の実験ではUVがない(~1 µW UV-A; <1 µW UV-B)ほうがより綺麗にな色になったそうです
後、UVが多い環境で高水温や高PARになると珊瑚の死亡率が高くなるともありました。このあたりは水槽でも気をつけたほうがよいのでしょうね。

結論としては、あまりUVがないほうが珊瑚にとっては良いと捉えました。UV-Aは400nmも含んでいますので、使用されている方はそれなりに注意が必要なのかもしれません。

参考
http://www.aquarium-design.com/reef/uvlighting.html