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2012年2月28日

WINGER 3W 395nm LEDライト

WEPUV3-E1.jpg

随分前の話になりますが、ドイツで販売されているWINGERというメーカーの3Wの395nm LEDを購入しました。上の写真を見てもらえれば分かりますが、パッケージの中に素子が2つ入っています。エイジさんところの素子パターンの表を見るとGenesis Photonicsの素子に見えます。
因みに販売サイトに記載されている仕様は以下のとおりです。

Technical specifications
Package: Emitter, 2-Pin
Max. radiant intensity: 755mW
Viewing angle: 140°
Wave Length: 395nm
Forward voltage: 3.6V
Emitting color: UV (black light)
Forward current (max): 700mA
Power dissipation: 3W
Operating temperature range: -40°C ~ 90°C
Storage temperature: -40°C ~ 90°C
Solder temperature: 260°C (5 sec.)

Genesis Photonicsのページに素子の詳細が書かれたページがないので、どのような種類のものが使用されているのか良く分かりません。まあ、WINGERの仕様を信じるしかないのかな。笑  エイジさんが言っている基準もクリアしてそうだしね。因みにレンズはちゃんとシリコン製でしたよ~

2012年2月27日

Chris Jury氏の水温についての記事

以前に「水温と珊瑚の成長速度」に関して記事にしましたが、Chris Jury氏が書かれた面白い記事がありましたので、紹介します。Chris Jury氏は、Reefkeeping Magazineにも記事を書かれている有名なアクアリストです。記事の題名は、「Great Temperature debate」、訳すと「最適な水温とは」かな。
記事はPart1~4まであります。内容は実際の珊瑚礁での水温の変化などについて記述されており、最後に水槽内での水温について書かれています。


Chris Jury氏の結論は、水槽内でも水温を25~27.8度に保つことで珊瑚の成長速度が一番速いと書かれています。また、水槽内に入っている珊瑚は様々な場所から来ているので22.2~28.9度の間で維持すれば良いでしょうと書かれています。(注意:この値は、上限と下限を言っていると思いますので、この上・下限値での長期飼育はよくないと思います。
水槽ではお勧めできないと思いますが、実験では高水温などの水温が変化するなかで暫く飼育した珊瑚は、高水温が長期間続いたときに耐性が高いようです。単純に考えても水温が変化する中で飼育された珊瑚のほうが、水温の変化があったときに耐性が高いのは当たり前かもしれませんね。

低水温で採取された魚を飼育しているときは、これらの温度にすると少し高すぎるので一緒に飼育するのは色々とコツがいるかもしれませんね。ある意味、浅場に生息する珊瑚と深場の低水温域の魚を一緒に飼育するのは本来お互いにとってよくないのでしょうね。

参考:
http://www.reefsmagazine.com/forum/reefs-magazine/78026-great-temperature-debate-part-1-chris-jury.html
http://www.reefsmagazine.com/forum/reefs-magazine/82353-great-temperature-debate-part-ii.html
http://www.reefsmagazine.com/forum/reefs-magazine/93637-great-temperature-debate-part-iii.html
http://www.reefsmagazine.com/forum/reefs-magazine/100587-great-temperature-debate-part-iv.html

2012年2月20日

BPリアクターとαKone 250を掃除

今日はBPリアクターとVertexのα Kone250を掃除いたしました。
まず、うちのBPリアクターは、Vertexゼオビットリアクターを流用しています。専用リアクターじゃないので色々と工作を施さないとBPリアクターとして使用できません。まず、上下にあるスクリーンですが、ゼオビットメディアが落ちない、又は通らないような穴の大きさになっています。これだとBPは底に落ちたり、上から流出してしまいます。そのため、細かい目のスクリーンをシリコンでくっつけていました。それが1.5年も経つと、少しづつ取れたり、あいだから抜けだして、内側と外側の筒の間に入ってしまい、非常に面倒なことになります。そのためか、リアクあー内の流量も減っており、BPが思ったように攪拌されていませんでした。今回、古いスクリーンををすべて取っ払い、新しくスクリーンを接着しました。これでも、上部の隙間から出る可能性はあるのですが、前よりも随分まっしになったと思います。
僕が理想としているBPの攪拌状態は、リアクター内の上部まで噴き上がらず、ポンプが回っていない時と比べて少し浮くぐらいの攪拌状態です。中々それを実現してくれるBPリアクターがないのが残念です。リアクター上部に張り付くようなリアクターは、僕個人としてはNGです。

次にVertexのα Kone250のRedDragonポンプを掃除しました。こっちのデメリットは、ポンプの吸込口にストレーナーなどを装着できないので、ゴミが入り込みやすくなっています。特に、BPリアクターから流れでたBPがRedDragonポンプに吸い込まれ、インペラー部に挟まり、泡立ちが悪くなります。構造上、吸い込むのは仕方ないのですが、何か簡単な対策ができればGoodなんですが。。。

BPリアクターは、専用のリアクターでも良いのが出てきているので、そちらを購入しようかと考えています。ちょっと僕の理想の攪拌の仕方では無いですが、CAD Lightsのやつは個性的でいいかなあ。

2012年2月12日

Aquatic Artを初訪問

先日の金曜日に初めてAquatic Artというアクアショップを訪問しました。ここのショップからは、FragSwapで購入したことがあります。品質は最高のものを揃えているので、期待しながら訪れました。因みに、週に1日金曜日の夕方4時間だけ開いている、なんともセレブなショップです。笑

ショップ内の水槽はこんな感じです。綺麗なフラグがならんでいますね。因みに、照明は400Wのメタハラの20000KとCannon LEDが使用されていました。

下の写真は私が撮った写真です。
photo.JPG

ショップの展示水槽内には、とんでもなくでかいミドリイシやLPSが入っていました。かなり長い年月維持されているのがわかりました。ちなみに下の写真のミドリイシの大きさは、MA誌4冊分ぐらいの大きさがあります。

photo-1.JPG

因みにこの展示水槽の中にいたベラはどれも最大サイズばかりでした。うちの水槽でいるベラがいかに小さいか理解できました。もっと大きく育てなたいなあ。

日本のショップではあまりショップ自慢の展示水槽を見たことがありません。個人的にみたのは、アキュリさんの展示水槽ぐらいかなあ。まあ、数年前の話だけどね。アメリカのショップは、だいたい展示水槽があって、その中の珊瑚は当然売り物じゃないです。でも、こういうショップの展示水槽を見るとそのショップの実力がわかるような気がします。そういうのを見てテンションがあがるのだと思いますし、生体の購入、器具の購入や、飼育に関してのアドバイスを聞きたいと思うのだと思います。日本では設置面積の問題もあるかと思いますが、こういったショップの知識の結集のような展示水槽があるとおもしろいですね。
これは個人的感想になりますが、このAquatic Artは、日本のスプラッシュさんを思い出しました。非常にメンテナンスがいきとどいていて、水槽のガラス面には苔一つありませんでした。非常に清潔感があり、「このショップいいな!」って思いました。生体の調子が良くても見た目が水槽のメンテがイマイチだと、購買意欲も削がれますからね。

2012年2月 3日

Frag Swapに参加してきました

先週末の話になりますが、デンバーのアクアクラブ主催のFrag Swapに参加してきました。今回は参加ショップ数が少なかったので、去年に比べると小規模でした。まあでも、目当てのショップが参加していたので取り敢えず満足でした。いやーしかし、すべてのショップのブースはLED使用でしたね。

FragSwap1.JPG
FragSwap.JPG
会場の雰囲気はこんな感じです。因みに会場は、公立高校のカフェテリアです。

Rainbow_LPS.jpg
今回1番の激美LPSです。写真では再現されていませんが、虹色の点が散りばめられた宝石のようでした。

FragTank.JPG
SPSのFrag水槽。綺麗に蛍光色が光っています。

Radion.JPG
Radionを使用したFrag水槽もありました。良い色してました。


LR-DR.JPG
今回一番びっくりしたこと。なんとライブロックがドライロックの横で売られていたこと。誰が買うんだろう。。。