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2011年10月29日

MazarraのSPS水槽

日本でもMazarraが発売されましたね。まだ発売されたばかりなので、ネットにもあまり写真も出回っていません。その中でRCでMAXSPECT Gen2からLEDでSPSを飼育している人がいます。この方は、香港在住みたいです。最近Mazarraにアップグレードしたようです。見た目も非常に綺麗ですよ~。

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2011年10月28日

どんなアミノ酸が効果があるの?

う~ん、イマイチ自分のブログのテンションが上がらないです。何か面白いネタないかなあ、と思っております。もうちょっとしたら、リン酸吸着剤の比較をする予定です。現在、海外では各社が新しいリン酸吸着剤を競って発売してきているので、それを少し実験する予定です。

で、今日の記事ですが、アミノ酸についてです。専門家じゃないのでつっこんだことはよくわかりませんが、以前日本語ReefBuilders.comで記事にしたSalfertのアミノ酸添加剤に関連した論文を読んでみました。内容は難しくてよく分かりませんでしたが、どうやらサンゴにとって有効なアミノ酸は限られているようです。セリン、アラニンヒスチジンなどが有効そうに見えます。

市販されているアミノ酸添加剤には、どのアミノ酸が含有されているかなんて記載されていないので、一般ユーザーは知る由もないですが。。。

2011年10月19日

ワイドバンドアネモネフィッシュの成長記録

ペアを購入したのが今年の5月。記事はここを参照。
今のところ順調に成長していますね。餌食いもかなりいいし、かなりアクティブに泳いでいます。可哀想なのが、未だに隔離ボックスの中での飼育ということでしょうかね。本当は放流したいのですが、もうちょっと大きくならないとオーバーフロー間の隙間から下に落ちそうで。。。対策すれば良いのですが、ちょっとどういうふうにしようか迷っていまして。。。あと、イソギンチャクがいないので、キイロハギに苛められた時にどうしようかと。良いハタゴイソギンチャクを同時に探しています。

2011年10月14日

ナノ水槽でマメスナを飼う

ず〜っと生体を入れていなかったエコシステムのナノ水槽ですが、結局マメスナを飼育することにしました。一応綺麗な種を選択して導入しました。照明はSunBrite社のSlimeline Sを使用しています。かなり清涼感があり良い感じです。
現在はマメスナ2個体ですが、10個体ぐらいまで入れたいなと思います。

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2011年10月 5日

T5蛍光灯の球を交換

前回のT5蛍光灯の球を交換してから8ヶ月たちました。ちょっと早い気もしましたが、交換することにしました。
その前に30cmの距離からPAR値とLX値を測りました。(前回、どの距離で測定したか不明なのが痛い。。。)

交換前のLux値とPAR値
PAR: 611 μmol・m-2・s-1
Lux: 40,100LX

交換後のLux値とPAR値
PAR: 832 μmol・m-2・s-1
Lux: 56,000LX

下の球の組み合わせを見てわかりますが、1つだけ種類を変えました。その為、単純な比較はできないですが、結構PAR値、照度共に落ちています。

交換前の組み合わせ(上から水槽前面→背面の順です。)
ATI Blue+
ATI Aqua Special
UVL Actinic White
UVL Super Actinic
ATI Blue+
ATI Blue Special
ATI Blue+
ATI Blue+

新しい組み合わせ(上から水槽前面→背面の順です。)
ATI Blue+
ATI Aqua Special
UVL Aqua Sun
UVL Super Actinic
ATI Blue+
ATI Blue Special
ATI Blue+
ATI Blue+

T5蛍光灯、もっと流行らないかなあと思う今日この頃です。T5にする前には、メタハラを約1000Wほどつけていました。それが今は432W。単純に半分以下です。それでも、サンゴの調子はメタハラの時よりも良いです。LEDはもっと省エネなんですが、T5に比べて灯具の値段や実績などから少しリスクが高い気もします。(LEDを否定しているわけではなく、あくまでT5と比べてと言う意味です。LEDでの飼育は私もする予定なので。)ATIのSunpowerやSfilgoiなど良いT5灯具が日本でも手に入るので、非常におすすめ度が高いんですけどねえ。まあ、LEDの流れにのまれた感じかな。

2011年10月 4日

Tigriopus californicusの繁殖に挑戦

またまた放置中の自分のブログ。。。
リアルが忙しいのもあって、なかなかアクアに手がまわらない状態。
さて、前から興味があるのがプランクトンの繁殖。日本と違って、実際の海からとれたプランクトンパックなど存在しません。ってか、アメリカの文化的に何が入っているのか分からない物はあまり売れないらしい。ある意味その何が入ってるか分からないぐらい生物がいっぱい入っていると言う点がいいと思うんだけどねえ。。。なのでこっちでは、プランクトンを販売するときでも基本何の種類のプランクトンが入っているか明記されています。
今季号のCoral誌には、Tigriopus californicusについて書かれています。非常に繁殖が簡単だと書かれていました。エアレーションもいらないし、餌食もフレークを少し入れるだけでどんどん繁殖するらしい。飼育容器も100mlのボトルで十分とか。比重、温度、光の許容範囲も非常に広く、かなり丈夫らしいです。(サイトによっては、室温、35pptの比重が必要と書かれているところあります)
僕がこのTigriopus californicusを繁殖しようと思ったのは、水槽内の苔などを食べてくれないかなと思いまして。以前ワムシを定期的に添加していたときは、水槽内の苔も少なかったような気がします。まあ、ワムシは植物性プランクトンを食べるからそうなのかなと理解していました。なので今回はもう少し大きい種であるTigriopus californicusにしました。軽く調べてみたところ以下の論文も見つけました。

T. californicus eats microscopic algae, protists, bacteria, diatoms, algae and microbes (McGroarty 1958)
T. californicusは、苔、原生生物、バクテリア、珪藻、最近などを食べます。

こりゃーいいなあ。同時に魚の餌にもなるので、餌食量も減らせそうだしね。
さて、T. californicus を購入するところから始めないと。。。笑