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2011年1月18日

T5蛍光灯のPAR値減少具合

現在、14ヶ月間ATI PowerModuleで使用しているATI Blue+球と新品のATI Blue+のPAR値の減少具合を調べて見ました。結果は以下の通り。

PAR値の減少具合
14ヶ月使用後:172 μmol・m-2・s-1
新品:198 μmol・m-2・s-1

以外にPAR値が落ちていないのが意外でした。割合的には13%減ですね。まあ、変え時でしょうね。半年とかでは気になる程PAR値は落ちないでしょう。やはり目安は1年交換ってところでしょうか。まあ、直線的にPAR値が落ちることはないでしょうから、その点はもう少し調査したいですね。
ところで、T5に比べてメタハラはどうなのかと思い調べてみました。私は1年で交換する方がよいと認識していました。Light Output of the Phoenix 14,000K DE MH Bulb Over TimeにPhoenix球のPPFD値の1年間の変化を測定した結果が載っています。それを見ると、最初の3-4ヶ月でPPFD値が新品時の78-84%ぐらいになります。しかしながら、1年後では新品時から72-79%にしかなりません。要するに、半年後から1年後の間ではたった8%しかPPFD値が落ちていないのです。

これだけ見ると、T5蛍光灯はもっと長期間使用できそうですね。2年ぐらいいけるかも。長期的な調査結果の例がもっと沢山あれば、もっと正確な情報になるんですがねえ。

注意
PPFDとPARは同じと捉えてよいと思います。
一日の使用時間や使用方法によってランプの寿命は変わってくると思います。各自で新品状態と比べて照度が落ちてきたら交換時期でしょう。生体のほうで交換時期を見たほうが良いかも。まあ、今回の結果は「目安」ってことで。

参考
Light Output of the Phoenix 14,000K DE MH Bulb Over Time

投稿者 TAKA : 2011年1月18日 10:30

コメント

実験結果大変為になります。
以前ショップでT5ランプは色味により寿命が違うと聞いたことがあります。青系は比較的長く使用できない(青みが薄れる)実際の使用感はいかがですか?

投稿者 にの : 2011年1月17日 16:37

にのさん、
はじめまして!
色味によって寿命が違うことがあるとは知りませんでした。うーん、うちではどうだろ。これも今後実験する項目に入れておきます。メタハラはどうなんでしょうかね?

投稿者 TAKA : 2011年1月17日 17:09

こんにちは!
実験結果いい感じですねー
家はT5に変えてから約半年経過していて、色もなんだか白っぽいのが気に入らなくて変えようかなーと思っていましたが、もう少し使用しても球的には大丈夫みたい。
でも、Fiji Purple 使ってみたくてしょうがないのでTrue Actinicの一本だけ取り換えてみようかな・・・。
こういうことを考えているときって幸せですよねーー。

投稿者 ponta : 2011年1月18日 16:41

pontaさん、
こんにちは!
自分で実験してると楽しいですよ。費用と実験方法とか心配ですけど。。。
Fiji Purple試して下さい!サンゴなどへの影響は実感ありませんが、当然?ながら赤系の魚がはえます。
色々考えているときが一番幸せですよね~

投稿者 TAKA : 2011年1月18日 16:45

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