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2010年05月31日

マルチとフレームラスのワンショット

タイトル通りの今日のショットです~。
ドライロックには6ヶ月経ってやっと石灰藻が着きはじめました。長かった。。。このまま良い状態を保って行きたいです。

Multi_FlameWrasse_053010.jpg

さて、今日は色んなことをしました。鉄製水槽台に錆止めを塗ったり、その上に置く板を買ってきて防水加工したり、実験水槽の基本部分まで作り。4年ぶりに浄水器のすべてのフィルターを交換したりと。。。ゆっくりと一日中やっておりました。まだ、やること結構残ってるんだけどね。。。

2010年05月28日

ZEOvit添加剤のPohl's Xtra special購入

少し前になりますが、ZEOvit添加剤のPohl's Xtra Specialを購入しました。すでにあるXtraのスペシャルバージョンです。何がスペシャルか?すでにあるXtraは、サンゴの成長促進、色揚げ、活力強化でした。それに対してスペシャルは、「貧栄養塩環境」におけるサンゴの成長促進、色揚げ、活力強化です。特に貧栄養塩環境において、サンゴの色が深い色合いがなくなり白っぽくなったサンゴに効果があるようです。
個人的な見方は、Xtraの濃度を濃くしたものがXtra Specialではないかと。もしかすると追加の成分も含まれているかもしれませんが、それなら別名を付けそうな感じがします。
添加量は、100Lに対して1mlを毎日。まあ、この量をあげると多すぎるので100Lに対して0.5mlを週3日ぐらいから始めると良いと考えます。
Blue Harborさんに2個ほどあると少し前にBHの店員ZEZEvitさんのブログに書かれていましたね。すでに売り切れているかな?


下の写真を見て分かりますが、Xtraと同じラベルで「シール」でSpecialと貼ってあります。ラベルが間に合わなかった?KZ社は良くこれをやるんですよねえ。。。初期の添加剤なんて白ラベルに自宅のプリンターで印刷したようなものがありましたからねえ。。。

XtraSpecial.jpg

2010年05月25日

簡易リン酸測定器

アナログでの測定方法なんて所詮はいい加減。自分の好きなほうに色を判断し、結果「水質に問題ない!」ってな結論に。また、逆の話もしかり。悪く取って水槽をへんにいじってしまう。。。もうアナログなんていやだー!ってなわけでHannaというメーカーの吸光式のデジタルリン酸塩測定器です。Hannaは上位モデルのやつが昔からあるんだけど、結構高価。大体200ドルぐらいします。その点このポケット式のやつは50ドル!!!当然少し精度は落ちるかもしれませんが、この値段なら問題ないでしょう。日本での適正価格はわかりませんが、1万円辺りかなあ。

HI 713 (Phosphate) の仕様
測定範囲: 0.00 to 2.50 ppm (mg/L)
目盛り: 0.01 ppm (mg/L)
正確性: ±0.04 ppm (mg/L) ±4% of reading @ 25°C
光源: LED @ 525 nm
Light Detector: Silicon photocell
環境: 0 to 50°C (32 to 122°F); RH max 95% non-condensing
電源: 単4電池x1
自動OFF機能: 2分後
サイズ: 81.5 x 61 x 37.5 mm (3.2 x 2.4 x 1.5")
重量: 64 g (2.25 oz.)
Method: Adaptation of Standard Method 4500-P E.


手順は簡単なのですが、最後にボタンを長く押すのを忘れえると今までの過程がすべてパーに。また、試験管?のガラスが曇っていたりすると正確に測れないなど、多少コツは要ります。まあ、これも慣れればたいしたこと無いでしょう。デジタルは、値が一目瞭然なのがうれしいです。
測定時間は3分。下のYoutubeがそれです。最後の数十秒からの動画です。今回の結果は0ppmでした。うーん、よく考えたら数値があったほうがよかったなあ。。。
欲しい方がいましたら手伝いますよ~。

2010年05月23日

3週間の休暇後、水槽は。。。

3週間に渡って台湾、日本へ遊びに行っていた間、水槽のメンテナンスは皆無。唯一、友達には週に2回だけ魚に餌食してもらっていました。あとは真水を自動給水で補給していました。その結果、魚もサンゴも☆になったものはいませんでした。ただ、水槽面のガラスは苔で汚かったですが。。。
まあ、久しぶりなので少し魚の写真でも。

いつかは4匹全員を一緒に収めたいなあ。早くフラッシングしないかなあ。。。
FlameWrasse_052310.JPG

マルチはペアーかどうか微妙。ただ、喧嘩も全くなし。たまに仲良く泳いでいるが。。。
Multi_052310.JPG

地下の魚水槽のパッサー。密かにマイブーム。かっちょいいの~。早く成魚になっておくれ。
KingAngelfish_052310.JPG


2010年05月21日

日本のZEOvit水槽

日本のショップめぐりで幾つかのショップでZEOvit水槽を拝見させていただきました。ん~、非常に申し上げ難いのですが、がっかり感が強いです。。。それぞれ立ち上げ時期が違うし、実験している過程も違うので一概に言えないと思いますが、どこも「私が知っている」ZEOvitの色じゃない気がします。あと、我侭かもしれませんが、現在の水槽の状態を水槽にでも張っておいて欲しいです。そうすれば、どういう過程にあるのか分かるので。難しいシステムと言う事は既知なので、どの過程ではどういう状態であるべきなのか見えると、もう少しユーザーに優しいかと思います。
良い点を書くと、どの店もZEOvit水槽が綺麗に整備されているなあと。また、最新スキマーやLEDを使用していたり、中々面白かったです。
ショップ独自の方法より、ZEOvitのマニュアルどおりに立ち上がるか先に検証して欲しいと個人的には思います。その後に、個々のショップによるアレンジが面白いかと。

2010年05月20日

バクテリアは意外なところからやってくる

少しバクテリアフィルムのことを調べていたら面白い記事を発見!Alcaligenes faecalis(アルカリゲネス‐フェカーリス)っていうバクテリアが水槽内に入ると?変なバクテリアフィルムが蔓延することがある、というもの。Alcaligenes faecalisの特徴ですが、アルコール内で生きる事ができ、しかも空中を浮遊しているそうです。じゃーそのアルコール内で生きているバクテリアがどうやって水槽内に入るのかというと、部屋の脱臭剤やカーペット用洗剤など。
実験では、ある一定の揮発性有機化合物(volatile organic compounds:VOCs)やフタル酸エステル類(Phthalate、 化学式: CnH2n+1)濃度の下では、Alcaligenes faecalisが原因と思われるバクテリアと非常に似たバクテリアが蔓延するようです。見て分かるようにフタル酸エステル類は炭素源?と思われます。この形の炭素源を添加するとAlcaligenes faecalis類のバクテリアが繁茂するようですね。
Alcaligenes faecalisのバクテリアフィルムは本来白色なのですが、有機物などが付く?のですぐに茶色になってしまうようです。下の写真がそれです。ん?これってどこかで見たような。。。あ!メンテを長期間しないとこのバクテリアが家の水槽に出ています!きゃーーー!

Alcaligenes faecalis.jpg

参考
http://en.wikipedia.org/wiki/Phthalate
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%AE%E7%99%BA%E6%80%A7%E6%9C%89%E6%A9%9F%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9
http://www.coralmagazine-us.com/content/mystery-white-reef-slime
http://www.coralmagazine-us.com/content/mystery-white-reef-slime-part-ii

2010年05月15日

BioPelletsの類似品

ご存知の方が多いと思いますが、現在ドイツでInterZoo2010が開催されています。アクア友達のJakeが参加しているのですが、彼のReefBuilders.comでのレポートを見るとBioPellets系の類似品が多々発表されているようです。あのTwo Little Fishiesからも類似品が発表されました。他にはAlpha Koneスキマーを出しているVertexなどもそうです。
ZEOvitととの大きな違いは分かりませんが、リン酸、硝酸塩の値を減らし、低栄養塩環境にするのは確かだと思います。そうなると手間が掛かる分だけZEOvit系のシステムには分が悪い感じです。

npx-bioplastics-two-little-fishies-2.jpg


参考
http://reefbuilders.com/2010/05/15/npx-bioplastics-fishies/
http://reefbuilders.com/2010/05/13/pro-bio-pellets-vertex/
http://reefbuilders.com/2010/05/10/warner-marine-unveils-ecobak-solid-vodka-dosing-pellets/

2010年05月14日

日本で購入したもの Part1

今回の日本帰国で購入したものを紹介します。当然、日本でしか手に入らないもので人気が高いものばかりです。自分の水槽に使うのが楽しみです!

ナチュラルで販売されているBioAQUA Marineです。ナチュラルの店員であるリンタロウさんがブログで紹介されているやつです。ブログ見てすぐに欲しくなりました。値段も安価だし良い感じ。今までにない考え方に好感持てます。
BioAQUA.jpg

CF誌で取り上げられて話題になったCom2と餌付け用?のピュア。Com2はアミノ酸とビタミンなので、家の低栄養塩水槽で良い結果が出そうな感じ。ピュアは今後飼育しようと考えているチョウチョウの餌付けに期待しています。
Com2_Pure.jpg

2010年05月09日

水族館の陰日水槽

以前に紹介したカリフォルニア州ロングビーチにあるThe Aquarium of the Pacificの陰日水槽の動画を発見しました。めちゃくちゃ綺麗です!

参考
餌食量、水換え量などの情報は以下のリンク先にあります。
http://www.reefaddicts.com/content.php/43-Spotlight-on-Non-Photosynthetic-Coral-Tank-at-The-Aquarium-of-the-Pacific-Long-Beach-CA

2010年05月08日

レモンピールの交雑種

Reefbuilders.comに載っていたレモンピールの交雑種ですが、かなり自分好みです。あの、キンチャクダイみたいなラインがいかしております!何との交雑種かな?

2010年05月06日

液体リン酸降下剤

鉄系リン酸吸着剤を販売しているROWAから液体のリン酸値降下剤が販売されるようです。PO4-Minusという製品が他社からすでに販売されていますが、内容物まで同じかどうか分かりません。Reefbuilders.comによると塩化ランタン(LaCl3)ではないかと書かれています。塩化ランタンですが、水槽内の有機リンを沈殿させるのに使われることがあるとか。
RBを見る限り、0.1ppmまでなら簡単に落とせそうですね。また、添加量も少量で良いようなので、コストパフォーマンスも高そうですね。問題は、個人で手に入れることがどうかですね。少し調べてみたところ、USでは簡単に手に入りそうです。

日本でも何人かの人が試されたようです。リン酸値は抑えられるがサンゴの成長に影響があると書かれていました。添加量を少なめにし、従来のGFOとの併用でもう少し上手くいかないかな?

参考
http://www.gfschemicals.com/statics/productdetails/LANTHANUM_CHLORIDE_1591.html
http://www.bluelinecorp.com/lacl3/index.htm