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2010年02月01日
PAR値とLUX値
専門家でないので間違った情報があるかもしれませんが、そのときはご指摘下さい。
LUXメーターは、光の照度を測る機械です。単位は、LUX=lm/m2。LUXは、緑色や黄色に敏感に反応するので、光源にこれらの光が多く含まれているとLUX値は高い値を示すらしい。また、サンゴ水槽に使用する青色ライトでは緑や黄色に比べて低い値を示すらしい。この様な理由から、LUX値はサンゴに必要な光を測定するというよりは、照明の交換次期を測定すると考えたほうがよいらしいです。
では何を基準にサンゴ水槽にあった照明を選択すればよいかというと、PAR値(Photosynthetically active radiation=光合成有効放射)です。PARメーターは、植物の光合成に必要な光の波長400-700nmの光の強さを測ります。単位は、μmol/m2/sec。光合成に必要な光だけを測定しているのでLuxよりも有功です。
もう少し書くと、1000Luxの照明があったとしても、PAR値が0ってことがありえます。理由は、その照明の光の波長に400-700nmのものが含まれないときです。まあ、そんなことはあまりないのかも知れませんが、理論的にはありえます。
あくまでPAR値は、「光合成」に必要な光であるので、サンゴの「色揚げ」に必要な光とはまた話が違います。実際は、最近はUVを使用して色揚げ実験されている方もいますので、この場合PAR値は当てにならない可能性も高いです。
当たり前ですが、PAR値もLUX値も水中では劇的に減衰されます。光源からの距離が同じでも、水中と空気中では大きく違うので注意が必要です。
参考
The Reef Aquarium, Vol. 3: Science, Art, and Technology
投稿者 TAKA : 2010年02月01日 09:28
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コメント
ブルー球のLUXが異様に低いのは そのせいなんでしょうかね
LUXだけを見るとホワイト球と比べて1/4くらいのものですが 見た感じは そこまで暗くは感じないですもんね??
投稿者 狩人 : 2010年02月01日 18:10
狩人さん、
たぶんその理解で正しいと思います。私もLUXは測定したことないので、何ともいえないです。
投稿者 TAKA : 2010年02月02日 10:58