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2009年12月28日

Brightwell Aquatics社のあれこれ

ちょっと驚き?のスレッドをRCで発見。それは、Brightwell Aquatics社製の製品に関するネガティブな批評です。海洋科学者でもあり、Kent社でも働いていたChrisって方が設立したのがBrightwell Aquatics社です。ラベルにかも書かれているように、「海洋科学者が作った」と銘打っています。まあ、良くあることなのかもしれませんが、製品説明・効果などが非常に疑わしいとの事。RCでは化学者でもあるRandy Holmes-Farley氏が非常に批判的です。その一部を以下にあげます。
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Liquid reef is like Purple Up or Kent Liquid reactor in that the main ingredient (fine sand) does not dissolve in seawater. I do not recommend it.
Kalk +2 is also poorly thought out. The magnesium in it does not dissolve in limewater. And there is very little present anyway.
Their iodine product claims that iodide is the primary iodine-containing ion in seawater, which is incorrect.
Another Brightwell product that I have a problem with: "elemental". Specifically, I can't imagine anyone choosing this odd mix of things even if it worked as described, which it won't.
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以上、RCのスレッドより。
製品の効果の問題以上に、謳い文句が気に入らないようです。化学者からしてみれば、科学的にありえない製品で効果があるはずないと言いたいのかな。

参考
http://reefcentral.com/forums/showthread.php?t=1762160

投稿者 TAKA : 2009年12月28日 09:17

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コメント

拙い英語で流し読みしただけですが、なんとなく只のイチャモンのような気が…
確かにMgが溶けないのは問題ですが、既存の殆どのブランドでも溶けないと云われていますし(そういえば某社のMgは使用量が尋常ではなかったです)
ところでここのiodineはKENTのコンセントレートアイオダインのようにオゾン併用OKなのかな?どの製品ならオゾン併用なのかも気になるところです(実はこの間うっかりテック1との併用してベニハゼとハワイアンクリーナーラスを失いました)
あとポタシオンも既存の製品は水草用しかなかったところから気になるところです
(ZEO使っているとカリウムの濃度低下が激しいらしいので)

せっかくNeoZeoを始めているので、できることなら添加剤もBrightwellを使いたいところですね

投稿者 ベル : 2009年12月28日 11:47

ベルさん、
いちゃもんとも取れますね。ただ、批判している人が化学者だということが引っかかります。
他にも色々あって、NeoMarineっていう人工海水の素の成分表示が0.001ppm単位で書いてあります。絶対にそのレベルでも調整は無理だとのこと。
Tech-Iは徐々にヨウ素が溶け出すやつですよね。要するに、添加時は少ししかヨウ素濃度があがらないが、徐々に溶け出すので長期間ヨウ素濃度を維持できると。それがオゾンを使用すると一挙にヨウ素濃度があがってしまうんですね。そう考えると、通常のヨウ素添加剤であればオゾンと併用しても問題ない気がします。

投稿者 TAKA : 2009年12月28日 16:33

う~ん、海水中のヨウ素の溶存形はヨウ素酸イオンの状態が優位で、ヨウ素イオンが少ないという論文は読んだ事がありますので、"iodide is the primary iodine-containing ion in seawater, which is incorrect"については私もあながち間違いではないとは思います。
うがった見方をすれば、海洋科学者が処方した製品と言っても、海洋科学的には正しくても水槽のような小さな閉鎖系ではその理論がそのまま成り立つとは限らないですよね?所詮、海の大きな系を水槽内で再現するのは不可能なので、添加剤は気休め的なものと割り切って使うのが良いかな、とも思います。もっとも自分の水槽をよく理解して自分の経験に基づいて添加剤を使えるなら、それは理想的なことだと思いますが。
あと海自体大きな生き物のようなものなので、化学的なことだけで語れない部分もあるかとは思うので、海洋科学者の方が正しいような気もしますし。
な~んて偉そうに言ってみたりして。

投稿者 けんヂ : 2009年12月30日 12:23

けんヂさん、
仰るとおりIodate(ヨウ素酸イオン:IO3-)濃度のほうがIodide(ヨウ化物イオン:I-)より高いです。私も化学は素人なので何ともいえませんが、海水中のヨウ素の形態は色々あり難しいようです。
「海洋科学者」を売りにしているのは、商売用の「謳い文句」でしょう。ユーザーが実際使用して問題ないなら良いし、ましてや良い結果が出ているのならそれで良いと思います。アメリカ人にありがちなんですが、内容物が分からないものを信じない傾向があります。ましてや、その内容物の表示や説明に間違いがあればなおさらです。Randyは化学者なので余計に懐疑的になるのでしょう。
色々なブログを見ていますが、結構色んなものを入れていらっしゃいますよね。これが製品として販売されても購入する人は少ないと考えます。

投稿者 TAKA : 2009年12月30日 21:39

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