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2009年11月28日

白点治療 - リン酸クロロキン編

随分前に入手したリン酸クロロキンですが、今回餌をばっちり食べてるフレームラスに使用することにしました。現在、白点の状況はパラパラって感じです。まあ、自然治癒しそうな感じでもありますが、副作用などを含めて見て行きたいと思います。
今回使用するリン酸クロロキンですが、人間用の抗マラリア剤になります。1錠あたり500mgのリン酸クロロキンが含まれています。これを金槌で砕いて1gほどを5mlぐらいの水で溶き、それを粒餌に染み込ませました。本来は、きっちり測って使用すべきなのですが、少し横着しました。まあ、本来の投与量よりも少ないと思いますので、良いでしょう。
本当は、直接水槽内に添加しても良いのですが、かなりの量を投与しないといけないのと、最終的には、リーフタンクで使用したいので、その実験ということで餌に含ませた形で使用することにしています。さてさて、結果は如何に。。。

2009年11月27日

白点治療 Kordon - Rid Ich+編

さてさて、チビクイーンが白点と思われる症状が出てきまして、しばらくしても治る気配が無いので隔離して治療することにしました。SeachemのCupramineの使用を考えましたが、幼魚なのと重症でないのでKordon社から販売されているRid Ich+を使用することにしました。
私が普段治療方法を参考にしているThe Marine Fish Health & Feeding Handbookという本があるのですが、その中にはホルマリンとマラカイトグリーンのコンビネーションが白点治療の1つとして非常に効果的であると書かれています。大体察しは付くと思いますが、このRid Ich+はホルマリンとマラカイトグリーンを主成分とした治療薬なのです。
本製品を40㍑の飼育水に5ml入れるとホルマリン濃度が15 ppm (= 15 mgL)、マラカイトグリーン濃度が0.05 ppmになるようです。
現在3日目ですが、体表の白点はほぼ無いです、また、ウェット式のろ過が設置してあるのですが、今のところアンモニアも発生していないので、ろ過バクテリアへの影響も「現在のところ」ないと考えて良さそうです。

Rid-Ich+.jpg

http://www.novalek.com/kordon/ridich/index.htm

2009年11月26日

初めてのLobophyllia属(ハナガタサンゴ属)

銅試薬を購入しにショップに寄ったのですが、そこに綺麗なグリーンメタリックのハナガタサンゴがありました。お値段もそれほど高くなかったので購入してしまいました。当然、お気に入りのLED only水槽に入れます。
本当は、蛍光赤がよいのですが、それらは少し高価になります。いや~きれいですね~。
写真は蛍光色が出ていませんが、非常にメタリックな感じです。


2009年11月24日

魚水槽の水温

魚水槽の調子が少し悪かったので、少し原因を探りました。あ!ヒーターを付けていないので温度が20度ぐらいになっている。もしかして、これが原因で元気がなかったのかと思い、昨夜に22度に設定して寝ました。朝起きてびっくり、全ての魚がかなり活動的になっていました。やはり少し温度が低すぎたみたいです。
全体的に白点が出ているので、近日中に治療するか考えたいと思います。

2009年11月19日

LED only水槽の照明台

LeDio7が少し水面から遠かったので、少し代をLeDio7だけ下げました。PVCを使用してこういうのを作成するのも中々面白いですね。
LED-only-Stand.jpg

2009年11月17日

魚水槽のサンプとetc

今のところ順調に立ち上がっている魚水槽です。
ろ過はSeachemのMatrixろ材を使用したウェットろ過です。病気が怖いので、QL-40を使用しています。また、少しでも硝酸塩を抑えるためにホソジュズモを少し入れています。ろ材を8Lとかなり多めに入れているので、スキマーを設置して酸欠にならないように気をつけています。
ベラをこの水槽に放流するかもしれないので、EGG Crateで蓋をしています。格子状になっているので、かなり便利です。
あまりまとまりが無い水槽です。。。

FishOnly_Sump_111709.jpg
FishOnly_Sump_Top_111709.jpg
FishOnly_Sump_Matrix_111709.jpg

2009年11月13日

フレームラス again!

前回の3人組が☆になってから暫く経ちますが、今回リベンジの機会がやってまいりました。今回は、5人組になります!基本、フレームラスはUSでも高価ですが、直接ハワイから買うとめちゃくちゃ安いです。雄:XXドル、雌:YYドルなんて値段です。まあ、この値段でないと私には購入できません。。。

基本、通販で魚を購入すると大体10~15時間以内に手元に届くと思いますが、今回はパッキングされてから48時間ぐらいかかっています。それでも生体はかなり元気な状態でした。魚種によるのかもしれませんが、これぐらいは全然平気な範囲なんでしょうね。まあ、Fiji便とかがUSの問屋に届くまでには、税関なども通過しないといけないので、48時間ではすまないかもしれませんね。

修正
値段を諸処の事情で伏せます。
FlameWrasse_111309.jpg

2009年11月10日

LED only水槽の水流改善

外掛けフィルターしか設置していないLED only水槽に、Hydor KoraliaのNanoを設置しました。Koralia 1や2は持っているのですが、Nanoは初めてです。感想は、「小さい!」ですね。これはいいですわ~!適度な水流が水槽内に発生しています。もう一個つけても良さそうな感じがします。
写真は後日掲載します。

4個体ほどカクオオトゲキクメイシ(Acanthastrea lordhowensis)を入れているのですが、LeDio21直下だと少し明るすぎるのかポリプの開きが悪いです。それに対して、直下から少し離れた位置では良い感じにポリプが開いています。

Nano_111309.jpg

2009年11月09日

GFPは他のサンゴに移る?

最新号のReef LifeにJake Adamsが寄稿している記事に「GFP Infection」ってなものがあります。偶然に落ちた緑色の蛍光色を持った珊瑚が他のサンゴに接触し、その後、2つのサンゴ引き離すと、緑色のサンゴではなかったのに接触箇所が緑色に変化したそうです。偶然に目撃された現象であり、どういうメカニズムでそうなるのかなどは全く分からないそうですが、この一例だけでなく、複数の人からの報告があるようです。
GFPは、もっとも有名な蛍光タンパク質です。こんな技術が確立できれば、好きな蛍光色のサンゴを作れそうですね。もっとも、超不自然になりかねませんが。(苦笑)
Reef Lifeは、Blue Harborさんで購入できるかしれないので、是非購入して楽しんで下さい。英語が苦手でも、写真だけでも十二分に楽しめます。

2009年11月07日

LED Only水槽

昨夜、少し時間があったので、一挙にLED Only水槽のLEDを設置いたしました。照明器具をどのように設置するかで悩みましたが、一番安価で手っ取り早いPVCで作ることにしました。制作費は、5ドルぐらいでしょうか。灯具は、ホームセンターで売っている7ドルのものを使用しています。こいつの良い所は、強力なクリップが付いているところです。強力なクリップと言ってもやはり落下が気になりますので、配線を縛ったりするプラスチックワイヤーで固定しています。
下の写真を見て分かりますように、LeDio7が2灯LeDio21が1灯家庭用LED(青色)が3Wx2の合計41Wになります。LED設置後にもう一度PARを測定しましたが、一番PAR値が高いところで400ぐらいありました。PAR値としては、十二分にSPSが飼育できます。
最後に、ろ過システムですが、外掛けろ過にSeachemMatrixを入れる予定です。魚を入れる予定が無いので、これで十分かなと考えています。


2009年11月05日

USにもLedio21が!

エイジさんとVolx Japanさんのご好意で、USに住んでいる私の元にもLedio21が届きました。やったー!本当にありがとうございます!因みに、Ledio7も2つほど送って頂きました(こちらは、有料)。受け取ったのは、Ledio7がミステリーパープルアクアブルー、Ledio21がコーラルブルーです。
さっそくLPS専用水槽にしようと立ち上げた水槽に設置しました。このLPS水槽ですが、高さが30cmしかないのです。目的は、水槽の上から楽しみたいからです。
いやー、どこのブログにも書かれているように、明るいですわ!特にLedio21は、私のミドリイシ水槽に設置しているT5蛍光灯(54W X 8)と変わりないPAR(光合成に必要な光の量)が出ています。当然、Ledio21だけでは、120cm水槽をカバーすることは出来ませんが、小さい水槽ならLedio21だけで十二分にミドリイシを飼育できそうです(当然、波長のことも考慮に入れないといけませんが)。ってなことで、LPS水槽として立ち上げましたが、いくつかのSPSも入れてみようと思います。

Ledio21とLedio7を2つ点灯したところ


Ledio7を2つだけ点灯(ミステリーパープルが渋い!)


Ledio21だけ点灯


Ledio21のPAR
PAR_Ledio21.jpg

2009年11月02日

白化はいつも同じパターン?

いやー、家のメイン水槽(ZEOvit水槽)ですが、またもや白化が発生!ここ数年の白化パターンを書くと以下の通りです。
1.ポリプワサワサで元気!
2.成長点がアイスブルーになり、色揚げ!
3.ポリプで次第に引きこもり。。。
4.根元から24時間で一挙に白化

一挙に白化と言っても、途中で止まる場合が結構多いです。途中の意味は、50~80%が白化です。面白いのは、一度白化が止まると、そこからの回復も非常に早いです。ただ、成長点がアイスブルーになることは無いですねえ。因みに、白化する前のミドリイシの色ですが、別にパステル調になっているわけではないです。
家で白化するSPSの種類は、ワイルド物のミドリイシに限られています。海でブリードされた固体と水槽内でブリードされた固体は、丈夫なのかまったく白化しません。これは結構面白い結果だな、と捉えています。
考えられる原因は。。。。