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2009年07月20日

シュードモナス属(Pseudomonas spp.)と病気とZEOvit

硝酸塩窒素還元するバクテリアとして有名な通性嫌気性細菌の一種であるシュードモナス属のバクテリア。こいつは正義の味方だとしか考えていませんでした。しかしながら、考えればすぐに分かることなのですが、シュードモナス属でも100種以上が確認されており、当然その中には悪いやつもいる訳です。どこで読んだか忘れてしまったのですが、一部のシュードモナス属のバクテリアが原因で魚が病気になってしまうと読みました。それで少し調べてみると、結構当たり前のことのようです。(ってか知らないこと多すぎ。)
なぜシュードモナス属だけを取り上げたかと言うと、ZEOvitシステムなどとの関係に興味が湧いたからです。ZEOvitなどのシステムではバクテリアの増殖により水槽を維持します。何かの拍子にシュードモナス属の一部悪玉菌が極端に増殖して、魚に害を与えないのかな?というのが疑問です。以前、水換えをしないでVodka添加を継続すると、変な病気が出てくると聞きました。確かに、一度これは経験しています。鰭が溶けて、白点みたいな物が体表を覆いました。また、先日BrightwellのMicrobacter7を入れた翌朝に一部魚が白点?まみれになっていました。Microbacter7との因果関係は不明ですが、まったく無関係とは思えませんでした。
あまりZEOvitシステムやVodka添加をしている人で、こう言った病気の話は聞きませんが、実際のところどうなんでしょうかね?

p.s.
Aeromonas(エロモナス菌)も魚の病気の原因になりますが、ここはシュードモナス属だけを取り上げました。

投稿者 TAKA : 2009年07月20日 08:21

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コメント

家もEM添加を始めた当初、ミドリイシの白化、リムフォの発生など 起こりましたね

同じ現象を 私の他2方から聞いてます

慣れると治まるのか はじめだけでしたけど
病原菌にまで餌をやってる事になるようですね

投稿者 masaX : 2009年07月20日 22:18

masaXさん、
やはり生体の状態を逐次観察するのは、これ系のシステムを運営するに当たって必須のようです。まあ、これに限らないかもしれませんが。。。

投稿者 TAKA : 2009年07月21日 09:51

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