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2008年12月28日

勉強・挑戦すること

まだまだ、初心者レベルの自分がスキルアップするには、やはりネット検索や専門書を読んで、それらを自分で実験することだと思っています。ウォッカ添加もそうだし、ZEOvitもそうだと考えています。
今年は、サンゴ系は色々と挑戦しましたが、魚の治療、餌付けに関してはまだまだ挑戦が足らないと感じています。最近買った書物でBob Goemans、Lance Ichinotsubo共著のThe Marine Fish Health & Feeding Handbookがあります。この本は、2008年に発刊された新しい本で、内容も新しいと思われます。特に、燐酸クロロキン(Chloroquine Phosphate)を餌に混ぜて、白点病を患っている魚に与えることで、白点病治療を行うと言うのが印象的でした。この方法で、リーフタンクでも白点治療が成功した例もあるようです。(燐酸クロロキンが混ざった餌を食べた魚の血液にも、この成分が流れます。白点虫は、魚の肌に取り付き血液から栄養分をえます。そのときに、白点虫が燐酸クロロキンを吸収することにより殺すことができるというものです。ちなみに、燐酸クロロキンは、人間のマラリア治療にしようする薬になります。)
ってな自分が知らなかった情報を得られることができます。さて、来年の挑戦は以下のものになるかな。

1.ZEOvitシステムでのSPSの色揚げ
2.ウォッカ添加による硝酸塩・燐酸塩の除去
3.燐酸クロロキンによる白点治療(サンゴ水槽での実験を含む)
4.新鮮なシーフードを使用しての自作餌

今年は、かなりサンゴと魚を買いましたが、なかなか上手くいきませんでした。来年は、もう少し考えてから行動に移したいと思います。

2008年12月26日

自分のケツは自分で拭け?

スキマーの掃除って面倒くさいですよねえ。知らない間にエアレーションの役目しかなくなっていたりして。。。
そんな悩みを解決するのがこれ。

SkimClean 2.4 - MyVideo

この機械ですが、海外で有名なBubble Kingっていうスキマー専用のものです。この機械の値段は、スキマーと同じぐらいします。ちょっと高すぎるような。しかも、掃除したカスはどこにいくんだろ?
ちなみに、バレット3からこのスキマーに買い換えようかと思っています。理由の1つは、ポンプの消費電力です。大体35Wぐらいの消費電力ですみます。今のバレットは、300Wの消費電量が必要なポンプ。

スキーに来ています

私は、24日からすでに冬期休暇に入っています。1月5日までお休みでございます。笑
さて、折角の長期休暇なので、奥さんと一緒にVailとBreckenridgeという全米屈指のスキー場に来ております。天候はあまりよくないですが、それなりに楽しんでいます。日本ではスキー場には小学生の低学年のときに1度行ったきりですので、よく規模がわかりません。現在来ているスキー場は、とんでもなくでかい気がします。しかも、パウダー雪!クリスマス休暇中と言うこともあり、かなり空いています。(アメリカでは、クリスマスは家族と過ごすのが定番。)今週末からは、結構込む可能性があります。

旅行は楽しいのですが、自宅の水槽が常に心配です。

2008年12月23日

Hydor Koralia

先日、サブ水槽用にHydor KoraliaのPHを購入しました。マキシジェットより少し高めですが、色々とメリットがありそうなのでこれにしました。
下の写真をみても分かるように、マグネット式なので自分が好きなところに設置することができます。しかも、水流の方向もほぼ自由自在に変えることができます。USでは中々の人気ですね。ショップに行っても大体使用しているように感じます。まあ、あくまでコロラドのショップですけどね。。。
デメリットを書くと、水槽内に入る部分が大きいことでしょうか。個人的には、小さい水槽には向かないと思います。見た目を気にしないなら別かもしれませんが。後は、マキシジェットみたいにウェーブコントローラを使用しての間欠動作できない「かも」知れないところです。自分は試していないので分かりません。一応Koralia専用のウェーブコントローラも販売されているようです。ただし、価格がめちゃくちゃ高い!これを買うならVortechを私なら買います。
日本では未発売ですが、たまにヤフオクなどで出品されているようです。

Koralia1.JPG

Koralia2.JPG

Koralia3.JPG


2008年12月22日

硝酸塩・燐酸塩をウォッカで除去

以前に一回記事にしましたが、今回やっと実験を開始することになりました。
実験する水槽は、LRだけがはいっています。機材は、Remora ProのスキマーとSeioのPHだけ。魚は今後入れる予定です。ちなみに、実際の水量は25Gal程度だと思いますので、添加量はそれに従っています。
まず、用意するものは80 Proof(アルコール度40%)のウォッカ。味付きの物は、何が起こるかわからないのでNG。私は近くの酒屋で1.75Lで$20でした。
1~3日目までの1日の添加量は、0.1ml。4~7日目までは、倍の0.2ml。翌週から、水槽サイズに関わらず1週間ごとに+0.5ml。うちの水槽だと2週目は、1日に0.7ml、3週目は、1.2ml。もし、2週目の添加量で硝酸塩、燐酸塩濃度が下がり始めたら、3週目は、同じ添加量でOK。それを続けて両濃度とも0に近くなったら、その翌週から添加量を半分に減らします。もし、その後に両濃度が上がってきたら、1週ごとに添加量を0.1mlずつ増やします。それで、また両濃度が下がってきたら、その時点での添加量がその後の1日の添加量になります。
色々気をつけないことがあるので、以下を参照。
1.KHは、天然海水のレベルが良い。(7~8dKH)
2.バクテリア(白いヌルヌルしたやつ)がブルームしたら、このバクテリアがなくなるまで添加量を半分にする。
3.何か水槽が良くない状態になったら、添加量を半分にするか、添加自体を止める。

実験前のうちの水槽の硝酸塩濃度は、20ppm。燐酸塩は、0.1ppmです。さてどうなることでしょう。

Vodka.JPG

Vodka2.JPG

2008年12月20日

Tunze Nano Wavebox

さて、先日Tunze Nano Waveboxが届きました。手にした感想は、「小さい!」でした。これなら、60cm水槽に設置しても、それほど目立たないでしょう。うちのサブ水槽はほぼ50cmキューブです。Waveboxのパルス設定は一番最小に設定してあります。下の動画が、現在の50cmキューブ水槽の波です。一応、水槽の底まで水は動いているようです。また、動作音ですが、かなり静かだと思います。まったく気にならないです。
個人的感想ですが、適応水槽サイズは、LSS研究所に記述されているように200㍑水槽まででしょう。120cm水槽だと十二分な水の動きを期待するのは難しいでしょう。

2008年12月17日

2-Part Systemの誤解

現在、うちのシステムではCaリアクターは使用せず、塩化カルシウムと重曹の添加でカルシウムとKHを維持しています(一定量の塩化カルシウムと重曹添加後にマグネシウムの添加をします)。このシステムで自分が誤解していたところがありました。それは、1日の塩化カルシウムと重曹のそれぞれの添加量です。自分は、Ca=400、KH=8になるように、「それぞれ」を添加量を決めていたのですが、それではそれぞれのボトルが空になるタイミングが違います。このそれぞれのボトルが空になった時点で、マグネシウムを添加するので、どのタイミングで添加してよいかわからなくなります。そこで、再度Webのマニュアルを読むと、塩化カルシウムと重曹の添加量は同じでないといけないようです。早速、1ヶ月少し前から両方の添加量を同じにしたところ、常にCa=400,KH=8で推移しています。それぞれの添加量が違う以前の方法だと、KHが上がりすぎたり、Caが上がりすぎたりしていたので、これで間違いないと思います。
イオンバラスを取るって難しいな、とあらためて思いました。

2008年12月15日

Rhodactis inchoata (Carlgren, 1943)

Rhodactis inchoata (Carlgren, 1943)と言うものが販売されていました。かなりキレイだったので、赤と青の2種類を購入してしまいました。英名は、Bullseye Mushroom(ブルズアイ マッシュルーム)です。自分が興味がなかったので見落としていたのかもしれませんが、かなり魅力的な色合いをしています。
Aquarium Corals(Eric H. Borneman著)には、他のディスクコーラルと違い強照明はよくないようです。少し珍しい種みたいなことも書かれていましたが、よくわかりません。

Rhodactis_inchoata_red.jpg

Rhodactis_inchoata_blue.jpg

全然話は違いますが、朝9時の段階で外気温が氷点下20度なんですけど。。。体感温度は、氷点下30度とのこと。ありえねー!ちなみに、家の水槽にはヒーターは付いてません。大丈夫か?とおもいますが、地下室は年間を通じて温度変化が少ないので大丈夫です。笑

2008年12月13日

ZEOvit Fish Immunstabil

ZeoZymと一緒に購入したFish Immunstabilを使用してみました。効能は、前回記述したと思いますが、魚の免疫力を高める事と体色が良くなることです。
ガーリック臭いのかな?と思っていましたが、まったく違う臭いでした。少し化学薬品臭い気もしますが、乳製品ぽい気もします。色は白で、少し粘度があります。私は、ペレットの餌に数滴垂らしてから少し待ってから餌食しました。ちなみに、スキマーの泡は下がりました。
家の魚の体色が悪いわけでもないし、病気が出ている魚もいないので、効果はよくわからないと思います。苦笑

2008年12月12日

TUNZE Wavebox Nano

TUNZEのWavebox Nanoを購入しました。設置するのは、サブ水槽のほうです。サブ水槽には、まったくPHがつけておらず、しかも高さがあるので、水槽の底にデトリタスがかなり溜まってしまっています。VortechのMP40Wにしようかとも思いましたが、芸がないので違う製品を探していました。そこで、引っかかってきたのがWavebox Nanoでした。
スタンダードタイプだと大きすぎるし、日本でも販売されているので面白くないなあと思ってNanoにしたのですが、LSS研究所のHPを見たら日本でも年末に販売されるようです。(涙)

下の仕様は、USのサイトからとってきたものですが、LSS研究所のページには適合水槽は、45-200Lになっていました。どちらが正しいのか知りませんが、今後購入する人は注意が必要です。

・Dimensions: L 125 x W 55 x H 220 mm (L 4.9 x W 2.1 x H 8.6 in.).
・Immersion depth: approx. 180 mm (7.0 in.), on average 10 W, 230 V / 50 - 60 Hz (115 V / 50 - 60 Hz).
・For tanks from 150 to 600 litres (39 to 158 USgal.)

LSS研究所のHPで気になったことが2つ。1つは、Vortechのモデル名から「J」の文字が消えていること。もう一つは、MP20が販売されること。
やっぱ[J]をモデル名に入れたのは、混乱の元だったのかなあ。

めちゃ円高だし、個人輸入がベストのような気がします。

2008年12月11日

水質検査結果 2008年11月

2週間ちょい毎日1Galの水替えだけで、週末の大量水替えをしませんでしたが、水質検査の結果はなかなか良いです。少し気になったのは、燐酸値と硝酸塩です。
燐酸値は、前回の0.09から大幅に下がりました。特に燐酸吸着剤も換えていないし、スキマーもあまりきちんと動いていなかったのに。ちょっと不思議。次に硝酸塩ですが、こちらは前回の0.1から5倍になってしまいました。ちょっと変化が大きい気がします。1ppmから1.4ppmになったのとは違いますからねえ。
今回、奥さんが水替え時に使用した人工海水の素は、Zeovitで販売されているRBS(Reefer's Best Salt)です。この塩は、天然海水に近づけるために、各種値をなるべく調整しています。例えば、IO(インスタントオーシャン)ではKHが13ぐらいと思いますが、RBSは9ぐらいです。ご存知のとおり、Zeovitでは天然海水の値を奨励していますので、KH=8、Ca=400、Mg=1100ぐらいに調整された人工海水の素が必要です。たぶん、それで今回の水質の結果が良かったのだと思います。特に、カリウム濃度はIO使用時には、いつも低い値ばかりだったので。今の値は十分満足です。
もし、Zeovitを始めるなら人工海水の素の選択も重要になってくると思います。

Ammonia (NH3-4): Good-0.007
Nitrite (NO2): Good-0.000
Nitrate (NO3): Good-0.5
Phosphate (PO4): Good-0.01
Silica (SiO2-3): Good-0.4
Potassium (K): Good-389
Calcium (Ca): Good-375
Boron (B): Low-2.8
Molybdenum (Mo): Good-0.1
Strontium (Sr): Good-8.5
Magnesium (Mg): Good-1113
Iodine (I¯): Good-0.05
Copper (Cu++): Good-0.01
Alkalinity (meq/L): Good-3.22

2008年12月10日

Brightwell Aquatics PhosphatR(次世代燐酸吸着剤)

最近気になっている製品にBrightwell Aquatics(ブライトウェル)の PhosphatRがあります。名前で想像できるように燐酸吸着剤です。鉄系でもアルミ系でもないようです。ただ、商品の記述に「アルミ系の燐酸吸着剤のようにアルミを放出しません。」とあるので、もしかすると日本でも販売されているウォーターエンジニアリング(http://www.water-eng.net/()のアクアアルミナと同じかなあと考えています。PhosphatRもビーズだって書いてあったし。
効果ですが、燐酸のほかに珪酸も吸着するようです。しかも、同じくBrightwell Aquatics(ブライトウェル)から販売されているPhosphatR - Regenerable Phosphate-Adsorption Resinを使用することによって、5回まで再利用可能なようです。
どのくらい燐酸吸着能力があるのかよくわかりません。機会があったら使用したい商品です。

Brightwell Aquatics(ブライトウェル)の商品は日本でも販売されているので、今後日本でも手に入る可能性は高いと思います。(すでに販売されていたりして。。。)

2008年12月09日

ZeoZym from Zeovit

昨日、待ちに待ったZeoZymが届きました!以前にも書いたと思いますが、ある酵素によりバクテリア代謝を高める役目があります。シアノや苔対策にも良いようです。色は、白に近いですが少しグレイがかかっています。かなりサラサラです。
使用方法は、飼育水をカップに取り、適量のZeozymをいれます。付属のスプーン1杯で250ガロン(約1,000㍑)が適量のようです。その後、Zeozymを馴染ます為に30分ほど待ちます。で、スキマーを止め、本水槽にドボンです。スキマーは1~2時間とめたほうが良いようです。
昨日から早速添加しました。6週間ぐらいでSPSの色などに変化が現れるようです。自分の水槽に少し苔が生えてきたので、効果のほどを見てみたいです。

2008年12月08日

クラリオンエンゼルが300匹

VinceさんのHPでも掲載されていますが、USのとあるショップに300匹のクラリオンエンゼルが入荷したようです。1つのショップで300匹は聞いたことないです。1匹2,500ドルだそうなので、完売で750,000ドル(約7,000万円)!あーー。下の写真がすべてを物語っています。子供も唖然?

2008年12月06日

帰国後の水槽

今回は、奥さんが毎日1Galの水替えをしてくれたおかげで、かなり状態を維持できたと思います。本当に奥さんに感謝!っと言ってもそれなりに不調ではあります。まず、苔が結構多くなったこと。この原因は2つありそうです。1つは、スキマーがあまり機能していなかった。もう一つは、いつもしていた週末の大量水替えをしなかった。帰国後この2つは改善するので、しばらく様子を見たいと思います。
全体的にSPSの色は悪くなっていたのですが、成長度合いはかなり早いです。特にお気に入りのTyree Ponape Birdnestはかなり成長していました。しかも色もいい感じ。(下の写真参照)

11/05/08

12/06/08

魚の被害は2匹。どちらも飛び出しによる事故です。しかもベラ。フーデッドの雄とパープル・フェアリーラス。フーデッドはこれで3匹目です。ベラの飼育はしばらく控えます。。。やっぱ完全に蓋をしないといけないようです。ちなみにフーデッドの雄が入っていた水槽は蓋ありですが、少しだけ隙間があります。そこから飛び出したようです。


2008年12月05日

当選のお知らせ

日本出張中の話ですが、glassbox-design.comから、何やら賞品の当選通知が来ました。そんなん申し込んだっけ?っと思いましたが、まあ当選したのでありがたく受け取ることにしました。(もしかすると、コメントを投稿するだけでエントリーしたことになるのかもしれません。)
賞品は、Two Little Fishiesから販売されているRevive Coral Cleaner、Hikariの餌2種類、ストレス軽減添加剤です。特にReviveに興味がありますねえ。使用する10個の理由があるらしいですが、HPには見当たりませんでした。簡単な説明には、「新しいStony Coralを水槽に入れる前や枝打ちした珊瑚のため」とあります。Cleaner問いぐらいなので、何かきれいにしてくれそうです。その成分ですが、植物から抽出したものらしいです。Iodineではないとの記載がありました。
今度、サンゴを購入したら使用してみようと思っています。
PresentFromGlassBox.JPG

glassbox-designは、日本の何人かのアクアリストとリンクされています。管理者の一人?のEricさんは、BHの和田さんやTetsuoさんとも交流があるとのこと。私はメールでしかやり取りしたことないのですが、来年のMACNAで会えたらいいね、とお話してました。
ちなみに、このサイト、かなり色々なことを実験したり、新しい商品の紹介をしていたりして非常にためになります。
Ericさんにリンクしていただいたので、私も追加します!笑

2008年12月04日

やっと帰宅

やっと今日の午後7時ごろに帰宅しました。3週間の出張は辛かった。と言うより、色々あって大変でした。
まず、出張直前の週末に1泊2日でSaltlake Cityに用事で行きました。帰ってきたのが、夜7時ごろ。ほんでもって、日本への出発が翌朝6時の便。ってことで、朝3時過ぎには自宅をでました。
日本について翌日がアメリカ大使館で面接。次の日から出張先に行きました。終日会議。週末は、実家の大阪に1泊2日で帰り、月曜日の週末は友達と新宿で会い。火曜日は、接待。その次の日は、出張で名古屋日帰り。で、その週末に帰国予定が、ビザが下りずに延期。
水曜日は、パスポートを取りに名古屋に日帰り。で、帰国日が木曜日でしたが、これがまた大変。まず、ロス行きの便が1時間半遅延。ロスについてデンバー行きの飛行機の接続に間に合わず。しかも税関で1時間も待たされた。デンバー行きの機内はよかったのですが、デンバーに着くと雪。気温も午後4時にして氷点下10度!自宅までバスで揺られながら帰りました。バス停を降りて、少し歩いたのですが、寒すぎて死にそうでした。気温10度ぐらいのところからいきなり氷点下の世界でしたので、かなりギャップが辛かったです。まあ、雪化粧はきれいでしたが。

水槽の報告はまた後日。