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2008年11月30日

ヒラムシ退治

ZEOvitを販売しているKorallen-zucht社のページを見ていると、ヒラムシとコモンサンゴを食べるスネイルについての記述がありました。方法は、キャメルシュリンプ(Rhynchocinetes durbanensis)での駆除です。世間では一般的な方法かもしれませんが、自分には新しい情報でした。特に、メイン水槽にキャメルシュリンプを入れるのではなく、別水槽にキャメルシュリンプを入れておき、ヒラムシが付いているサンゴをその別水槽に入れるというところですかね。Korallen-zucht社の実験によると、30~60分で完全に駆除できるようです。しかしながら、1日以上入れておくとサンゴ自体も食べられてしまうようです。
この方法の欠点は、サンゴがLRにくっ付いていたりすると、取り出すのに面倒くさいこと。それと、キャメルシュリンプを入れておく水槽を別に用意しないといけないことでしょうか。
今度、水槽でヒラムシが湧いたら試してみたいです。しかし、前に発生したヒラムシはまったくいなくなったなあ。

http://www.korallen-zucht.de/index.php?article_id=52&clang=1

2008年11月23日

グリーンFゴールド顆粒

先日、BHに寄ったときにグリーン F ゴールド顆粒を購入しました。本来は淡水魚用なのかな?まあ、皆さん使用されているようなので、問題ないのでしょう。
成分は、Nitrofurazone(ニトロフラゾン)と Sulfamerazine sodium(サルファメラジンナトリウム)が同量含有されています。Nitrofurazoneは、gram-positive bacteria(グラム陽性菌)とgram-negative bacteria(グラム陰性菌)の殺菌に効果があるようです。Sulfamerazine sodium(サルファメラジンナトリウム)も同じ効果があるようです。まあ、保険ってことでしょう。
魚を購入して、本水槽に入れる前にこの薬を使用して薬浴すればよいようです。輸送などで傷ついた体表、Aeromonas(エロモナス属菌)やビブリオ菌などに効果があるようですね。
使用方法は、水32~40㍑(8~10ガロン)に対して、本品を0.5g入れるようです。

参考にしたサイト
http://www.fishyfarmacy.com/products3.html
http://www12.plala.or.jp/poo_san/tie/unchiku_5_a.html

2008年11月22日

BH訪問

今週末は、実家がある大阪に帰省しています。まず、実家に帰る前に楽しみにしているBHを訪問しました。今回2回目です。
まず、店舗のほうを伺いました。毎回そうですが、レアな魚が多くて大変楽しめました。Lipogramma trilineatum(スリーラインバスレット)、Odontanthias fuscipinnis(イエローアンシアス)、Liopropoma Mowbrayi(ケーブバス)、ネオンラス、Apolemichthys arcuatus(ブラックバンディットエンジェル)などが見れました。深場のSPS水槽に入っていたブラバンの特大サイズにはびっくりしました。マジにまるまるしていました。あと、ポッターの特大サイズなど。
ここでは、グリーンFゴールドと雑誌をいくつか購入しました。ここで少しびっくりしたことが、店員さんが私のことを覚えていたこと。うーーん、すごい。
で、その後ショールームに行きました。色々見ていると、和田社長が入ってこられました。私の顔を見るなり、「TAKAさんでしたっけ?」とのお言葉。一度しかお会いしていないのに。。。。すごい!覚えて頂いていただけで嬉しかったです。ここで、ゆうぞうさんとお会いすることができました。なんとも偶然!ここで少しお話させて頂きました。
ここで、もうすぐ雪風さんやTetsuoさん、ケントパパが来られる事をお聞きしました。ご挨拶したいなあと思い暫くまっていたのですが、少し遅くなられるとの事でしたので、用事もありましたので退散することにしました。(残念)
帰り際に、BHの店員さんにECOシステムについて説明を頂きました。非常に為になりました。今後の参考にしたいと思います。

こういうお店がコロラドにもあればなあ。。。

2008年11月19日

珊瑚堂訪問

さて、昨日日本に帰国いたしました。今回も仕事での帰国になりますが、ついでにビザのスタンプも貰いに来ました。いつも関空を使用していたので、成田は久しぶりです。自分が留学して以来だから10年ぶりの使用かな?あまり変わっていないような気もしました。まあ、すぐにリムジンバスに乗ったからなあ。。。

今日は、米国大使館に面接に行き、帰り際に珊瑚堂に寄ってきました。ここは、ずっと行きたかったところだったので楽しみにしていました。
こじんまりしたお店でしたが、綺麗に配置された水槽が印象的でした。魚の在庫はあまり多い感じはしませんでした。個人的に興味が惹かれた魚は、マルチカラー、フレーム、ココスの小さいサイズです。USでは、このサイズは全然みないですねえ。あと、SPS水槽にいたヨスジリュウキュウスズメダイの幼魚?が超可愛かったです。
SPS類ですが、幾つかは良い色上がりをしていましたが、全体的にあまり発色が良いようには思えませんでした。私がUSで通販で購入しているやつのほうが色はよいです。LPS類は中々良い色でしたねえ。

夜は、しかぱっちさんとお会いしました。わざわざ私の滞在先まで訪ねていただいて申し訳なかったです。しかも、お土産まで頂いてしまいました。時間的には短かったですが、色々話せて楽しかったです。
しかぱっちさん、色々とありがとうございました。

2008年11月14日

ブラバン飼育

少し前に13cmのブラバンを購入しました。梱包を開けたときの大きさにびっくりしましたね。ブラバンってこんなに迫力があるんだなと。背肉も十分にありすごく健康な個体だったと思います。
まず、開封した後に隔離ボックスに入れましたが、あまりにブラバンが大きく窮屈そうだったので、すぐにサブ水槽に離しました。LRの影に隠れることなく普通に泳いでいました。初日に、冷凍ブラインなどをあげましたが、まったく見向きもしませんでした。まあ、初日はこんなもんかな。
で、2日目。今日も冷凍ブラインには見向きもしなかったので、思考を変えてOTOHIME(オトヒメ)をあげました。おー、突いている!2日目にして人工餌への餌付け完了。暴食いではありませんが、確かに食べています。KENTのガーリックと合わせると、より食いが良かったです。
3日目。試しに他の餌をあげましたが、あまり興味がないようでした。
6日目。このあたりからFormula2を食べ始めました。あと、今までは底に落ちたものしか食べなかったのですが、沈む過程のものも食べ始めました。
12日目。今日の餌やりは消灯後になってしまいました。まず、メイン水槽に餌をやり、そのまま横のサブ水槽に私が移動した時です。ブラバンが驚いて勢いよくガラス面に衝突!!!げっ!電気をつけてブラバンを見ると、すごく息が荒いです。口を見ると明らかに負傷しています。
13日目。餌をあげてもまったく見向きもしませんし、何よりも口が開きっぱなしになっています。これはまずい。。。すぐに餌付け水槽に隔離しました。薬も何もなかったので、その日はそのままにしておきました。
14日目。朝起きて餌付け水槽を見ると、すでに☆になっていました。残念。。。こんなに良い個体だったのに。やはり口を怪我すると回復は難しいのかなあ。

ブラバンの餌付けに関して、
とある人からブラバンの餌付けについて話を聞くことできました。まず、個体が健康体であること!これがかなり重要な位置を占めるとの事でした。その次に、他の餌付いている魚と一緒に入れること。これは、つられて食べるかららしいです。大体この2つがそれっていれば、大きな個体でも餌付くとの事。
実際、私のブラバンは餌付け難い大きめの個体でしたが、健康そうだったし、一緒に入れていたパープル・フェアリーラス(Cirrhilabrus rubrisquamis)が餌をよく食べていたので、この2つの条件を満たしていると思います。
これは他の餌付けに食い魚にも当てはまると思います。スミレやシマも現在は健康な個体が多いので、飼育に成功している人が多いと読みましたし。ブラバンも採取する人の腕が上がったのでしょう。

この人とブラバンの雄雌の区別についても教えてもらいましたが、自分で確証を得ていないので、これは自分の目で確かめてからここに書きたいと思います。ってなことで、ペアーを探しています。


余談
今までブラバンを4匹飼育しました。うち2匹は飛び出し事故による死亡。1匹は、リセット時に水替えをさぼって寄生虫に侵され死亡。最後は、水槽面衝突による口の怪我による死亡。
個人的感想ですが、SPSが飼育できている水槽では、そんなに飼育するのが難しい魚だとは思いません。無理な混泳や健康でない個体の購入などが難しくする原因ではないでしょうか。自分は、SPS水槽でしか飼育したことないので、他のケースはよくわかりませんが。まあ、4匹も☆にしている私が言っても説得力ないですが。涙

2008年11月13日

入荷情報 2008年11月13日

さて、近々の入荷情報です。なかなか面白いものが入ってきています。
(今回から面倒くさいのでショップ名は書きません。)

Liopropoma Mowbrayi: ケーブバスレット - $130~$250  激安?それとも値段が下がってきている?数十万すると思いましたが。。。

Centropyge multifasciata: シマヤッコ - $65 見ないなあ、と記事を書いたとたんに見つけました。

Odontanthias borbonius: マダラハナダイ - $200~$299 日本にも入荷があったようですが、USでも結構まとまった数が入ってきているようです。もうちょっと値段下がって欲しいなあ。

Pseudanthias ventralis: ベントラリス - $69.99~$79.99 クック産が各所に入ってきています。一回は飼育したいなあと思っています。

Liopropoma Rubre: スイスガード - $80 2.5cmの個体です。中々USでは見ないサイズですね。


先ほど、とあるショップに3cmちょいのLiopropoma Carmabi(キャンディーバスレット)が入荷したようです。お値段$599。うーーーん。

最近ORAのHippocampus Redi (カリビアンシーホース)とHippocampus erectusの養殖ものを良く見ます。値段はかなり安いです。確か、1匹$50ぐらいだったかなあ。色も中々のものだったと記憶します。日本のショップは輸入するのかなあ?

Liopropoma_mowbrayi.jpg

Liopropoma_rubre.jpg

2008年11月12日

ECO systemのDVD

少し前にECO system aquariumの無料DVDを頼みました。内容を見てビックリする事が2つありました。
1つ目は、BHのW社長が出ていたこと。たぶん場面は、Interzoo2008の会場。2つ目は、自分がロスに住んでいたときによく行っていたショップ(Tong Tropical Fish)が出ていたこと。いやーなんか非常に親近感が湧くDVDでした。
DVDの内容ですが、ECO systemとベルリンシステムの比較。主に、メンテナンスとコストについてでした。
あとは、ドイツのECO systemユーザの取材などがありました。

2008年11月11日

アメリカであまり見かけない生体

日本では常に販売されているが、アメリカでは中々見ない生体がいくつかあります。私は日本での飼育経験がないので、本当にあってるか疑問です。まあ、自分の今までの経験ということで。

スミレヤッコ: 日本では人気があるため、どこでも見かけることができるのかもしれませんが、こちらではほとんど見たことないです。しかも、状態が悪い個体が多いような気がします。ちなみに、ショップで直接見たことはありません。

シマヤッコ: 通販を含めて1度しか販売されているのを見たことないです。シマも人気がないからあまり輸入されないのかもしれません。

ニシキヤッコ: 成魚は見る機会があるのですが、幼魚に関してはほとんど見たことないです。こちらは、ショップでも見たことあります。

アサヒハナゴイ: タイガークイーンと似ているからか分かりませんが、見たことないです。

キャンディーバスレット: 少し前に通販で見つけたのが最初です。スイスガードと間違う人も多いようです。まあ、価格面から見てもUSでは流行らないですね。

当然レア種はほとんど日本に行ってしまう為、USで見かけることはありません。特に、バンクバタフライ、ギアナバタフライなどは、USの東海岸やカリブ海などで採集されるにも関わらず、ほとんど見ないです。個人的にダイバーに頼んでいる人はいるようですが。

2008年11月06日

ZEOvitから新製品

ZEOvitを販売しているKZ社からいくつか新商品が販売されています。(下に紹介する幾つかの商品は、私がリンクしているReef-maniaのVinceさんとこでも紹介されています。)

1.ZEOvit Zeozym
*生物濾過の改善
*成長促進
*底砂がきれくなる
*藻・シアノバクテリア対策
*プロテインスキマーのスキミングの補助

名前から察するに、酵素の1種が含まれていそうです。それにより、生物層のバクテリアを多くして、藻類などの繁殖を抑えるように思えます。スキミング補助は、代謝が良くなるからかな?


2.ZEOvit Fish Immunstabil
*魚の体色改善
*バクテリア、寄生虫からの身を守るために、免疫力を高める
*餌に混ぜて使用

魚用の添加剤です。Fish Solutionに似た感じですね。含有成分が分からないので、効能もよくわかりません。


3.ZEOvit Aminoacid Concentrate Fish
*魚の体色改善
*バクテリア、寄生虫からの身を守るために、免疫力を高める
*餌に混ぜて使用

効能は、ZEOvit Fish Immunstabilと同じようですが、こちらはアミノ酸が主成分のようです。

2008年11月05日

Tyree Ponape Birdsnest

これもUSでは超有名なTyree Ponape Birdsnestです。この色合いがなんとも言えなく、自分の中ではかなり好きなSPSです。中々手に入れる機会がなかったのですが、今回RCから1つ、ショップから1つ購入できました。下の写真はRCのユーザから購入した物です。
こいつの飼育ですが、MHの直下などに置くとすぐに色が飛んでしまうようです。そのため少し陰になっているところに置くのが良いようです。かなり成長が早いので、今後RCでの販売も考えています。

上の個体と同時に以下の個体も購入しました。こいつもかなりきれい!今まで購入したウスコモンサンゴMontipora foliosa Pallas, 1766 の中では群を抜いて良い個体です。色合いが渋い!


2008年11月04日

送付前に☆。。。残念。。。

先日注文したハワイ産のマルチカラーですが、送付当日になってショップから電話が。「He did not make it... 」 Waht!Why?そんなに貧弱だったの?かなり楽しみにしていたのになあ。残念。。。

2008年11月03日

ZEOvitのCoral Snow添加剤

少し前から、アミノ酸やPIF(Potassium iodide / fluoride concentrate)をCoral Snowという製品に混ぜて使用しています。それ以降ですが、藻類の発生が少なくなったように思えます。以前に書いたように、Coral Snowには水を浄化する機能があるようなので、納得といえば納得です。あとは、SPS類の色揚がりですが、まだ変化がないように思えます。
Acropora gomezi Veron, 2002のポリプも消灯後には開くようになりました。あとは、Acropora paniculata Verrill, 1902のポリプが開けばよいのですが。。。

2008年11月02日

揚水ポンプ壊れる

揚水ポンプにGen-X PCX-70HP(1537GPH)を使用していたのですが、メンテのために外して、再起動させるとまったく動作しません。え???なぜ??と思い、再度分解したところ、内部のマグネットにヒビが入っていました。電源を切っているにも関わらず発熱しています。なぜ?数時間ほど放置していたらポンプから熱は引きましたが、ちょっと怖かったですね。
たまたま、Iwaki MD100RLT(2000GPH)の新品を予備として持っていたので、これを設置しました。揚水量が全然違うので、すこしバルブで絞っておきました。
Gen-Xのほうは、保証期限内なのでさっそく修理に出したいと思います。