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2008年04月11日
Miracle Mudは何からできている?
かなり前から興味があるEcoSystemですが、未だに使用していません。。。超自然ぽくて良いのになあ。
それはさておき、ちょっとネットを巡回していたら、Miracle Mudの成分について分析したページが出てきました。EcoSystem AquariumのHPには、80%は深い海の底から取った泥を乾かした物で、残りの20%はトレースエレメントを加えた物らしいです。が、この分析結果が載っているHPによると30%がケイ素(ほとんどがSiO2=二酸化ケイ素=石英の形で存在)だそうです。また、その他では、鉄、アルミニウム、チタンなどの金属系の成分が多く含まれているようです。
で、この分析したHPにはマトメとして、Ecosystem Aquarium社が謳っている「Miracle Mudが自然の泥でできている」とは言えないと括っています。
まあ、システムとして出来上がってるんだからどうでも良いけど、「実際こうなってます」ってところにいつも興味が湧いてしまいます。
Miracle Mudを分析したHP
http://www.reefs.org/library/testing/miraclemud
投稿者 TAKA : 2008年04月11日 18:45
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コメント
お久しぶりです。
さすがはTAKAさんならではの分析
エコを始めて半年程度ですが、
生体にとって良い栄養があるのは確かです。
投稿者 ヨッシ- : 2008年04月11日 19:16
ども、ヨッシーさん。
かれこれ4年ぐらい前から気になっているシステムなんですが、まだ始められていません。
RCであんまり聞かないんですよねえ、このシステム。どれくらいユーザがいるか知りたいところです。
投稿者 TAKA : 2008年04月11日 20:16
地表のものならば、どんな土でも固体ではケイ素が一番多いはずですよ。生物が炭素を使わなかったらケイ素を使ったはずだと言われているくらいです。宇宙に生命体がいたらケイ素生物の可能性が高いとも言われています。
海底の土?泥?を使用したら、当然ケイ素と酸素の化合物が一番おおくなります。
学説ではこれをClarke numberという数字であらわします。(実際の比率は違うようです)
酸素 49.5%
ケイ素 25.8%
アルミニウム 7.56%
鉄 4.70%
カルシウム 3.39%
「Miracle Mudが自然の泥でできているとは言えない」のところですが、これは炭素がないことによると思いますが、単純に炭素を除去しただけではないでしょうか?生物の死骸とかあると製品が劣化するので、まず採集した泥を洗浄、化学的に炭素源除去処理し、それからトレースエレメントを加えて製品化している可能性もあります。
我々がLRを入手するときはキュアリング(死体、不要な生物の除去)してから水槽に入れるように不要なものを除去していると考えてよいと思います。
投稿者 Tetsuo : 2008年04月13日 00:19
Tetsuoさん、
どもです。
他に、Miracle Mudが海底の泥でないという理由に、Cabonate、Oolite、貝殻の破片、が含まれていないとあります。これって炭素の排除の一環?でしょうか?
あと、すべて二酸化ケイ素の形だと、Miracle Mudの63%が石英(Quartz Sand)だとも書かれています。
「80%を海底の泥から作った」と書けば問題ないのでしょうね。
ところで、二酸化ケイ素って海水で溶けるのでしょうか?溶けるようには思えませんが。。。もし、溶けるとしても生物への影響がよくわかりません。
投稿者 TAKA : 2008年04月13日 08:07
それより海底の泥だったらいろんな有機物が含まれてそうだけど・・・
リン酸も多そうだけど処理してあるのかな??
>溶けるとしても生物への影響がよくわかりません
自分は以前、わざわざ珪素を水槽に投入してた人ですから・・・
シリカゲルも入れた事有りますよ(アホ)
投稿者 だに : 2008年04月14日 06:52
>炭素の排除の一環?
わかりません。Ooliteは関係ないでしょう。
これ、私は誤解していました。この3種のコンビネーションはマリンアクアリウムで言うアラゴナイトの組成です。ややこしい話になりますが、Ooliteも成分で書くならば主成分は石英です。これは目視での混合物による判断の話をしていて、石英の形状はあったけど、Ooliteはなかったと言っていると思います。
アラゴナイトの成分がないから、海底の泥ではないという風にも読み取れかれないけど、そういう極論はここでは省きます。
もともと深い場所の泥に貝殻が含まれることは少ないです。浅い場所の泥に貝殻が含まれています。この貝殻などの混在物を顕微鏡で確認し、専門的には泥の判断します。
逆に、深場だと貝殻の代わりにCaOが多いはずです。実際、カルシウムは測定されていますので、CaOの形で存在すると思います。
このデータだけで自然の泥でないと発言するのは危険かと思います。アラゴナイトがないので、“造礁サンゴ礁”にある泥とは違うとは言えるかもしれませんが、サンゴ礁の泥とは違うとは言えません。
砂とか泥など系の場合、普通、二酸化ケイ素が主成分で昔から海水魚飼育に使われています。
>「80%を海底の泥から作った」と書けば問題ないのでしょうね。
でしょうね。表記がわかりにくいのでしょう。(笑)
>ところで、二酸化ケイ素って海水で溶けるのでしょうか?溶けるようには思えませんが。。。もし、溶けるとしても生物への影響がよくわかりません。
海水ではわかりませんが、pHが8.0と仮定すると溶けます。これは、水溶液中のケイ素濃度の測定による確認できます。ただ、溶ける量は微量なので、DSBや、リアクターのアラゴナイトのようには溶けません。われわれのようなホビーレベルでは溶けないと言ってかまわないと思います。溶けるとサンゴは喜ぶと思いますよ。ケイ素は藻類の栄養ですし、植物にとっても重要な物質のひとつです。
投稿者 Tetsuo : 2008年04月14日 07:37
だにさん、
不純物は除去してるんじゃないでしょうかね?でも、そんな記述は見られませんが。。。
しかし、色々と試されているのですね。珪素を入れたときの水槽はどうなりましたでしょうか?
Tetsuoさん、
なるほどー。色々ためになります!
たしか、EcoシステムのMiracle Mud内は嫌気層になると読んだことありますが、その条件だと溶けるのでしょうかね?Tetsuoさんが言う、「微量」に溶けるがキーなのかもしれませんね。
投稿者 TAKA : 2008年04月14日 09:18
だんだんついていけない文面に・・・^^;
>嫌気層
自分は
マッドの底をORP計で測定したことがあります
-300になっていたと記憶しています。
完全な嫌気層と思います。
ミラクルマッドは3センチがいいそうな。
そして2年後に半分交換と聞いています。
この辺も関係してくるかと・・・。
投稿者 ヨッシ- : 2008年04月15日 02:08
ヨッシーさん、
厚さ3cmなのに嫌気層ができるんですね!
投稿者 TAKA : 2008年04月15日 15:16