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2007年12月14日

Dosingポンプ

KHやカルシウムの値をカルシウムリアクターなしにあげるために、Dosingポンプを購入しました。これ、eBayで購入したのですが、元々病院で使用されていたものが、病院の閉鎖に伴い横流れしたものです。元値は、セラー曰く400ドル以上だそうですが、買値は80ドル。
昨日届いたので、早速試験運用しましたが、静かだし、1ml/hrから設定できるのでかなり便利です。ちなみに、5ml/hrで試験をして、2時間後にチェックすると10ml前後が添加されていました。医療用だけあって、かなり正確です。しかも、どれだけ添加されたのかという表示もあります。(写真の右側の表示がそれです。)
現在のうちの水槽のKHは8前後になります。自分としては、10ぐらいまであげたかったので、早速このDosingポンプを使用して10まであげることにしました。Reef Chemistry Calculatorを使用してSoda ash (Sodium Carbonate)の添加量を計算します。家の総水量は約75Galなので100mlほどの添加で8dKHから10dKHになります。出勤前には、万が一を考えて添加を止めたかったので、10ml/hrに設定しました。
朝起きて、早速KHの値を測ると10dKHになっていました。Dosingポンプの添加量は、86mlになっていました。まあ、カルシウムリアクターも稼動しているので、これぐらいの上昇度で問題ないでしょう。夜間の添加ということもあり、pHも8.27ぐらいを維持していました。(普段の夜間pHは約8.03程度です。)
KHの値を1夜にして2dKHも上げたので少し生体への影響も心配ましたが、朝確認したところではまったく問題ありませんでした。本当は、2,3日かけたほうが良いと思います。


上の写真は、サブタンクです。実験用に、色々SPSフラグを入れています。水流がほとんど無いにも関わらず、SPSの調子はよいです。少し前まで蛍光灯だけだったので、色は現在のところイマイチです。こっちは、深場SPSを入れたいと思っています。
ミドリイシの飼育には、強い水流が不可欠だと思っていましたが、このサブ水槽だけを見ると水流がほとんどなくても大丈夫な場合もあるようです。まあ、試薬レベルでは硝酸塩、亜硝酸、リン酸塩などはほぼ0なので、水流がなくても大丈夫なのかもしれません。ようは、他の要素が良いので、1つの要素が悪くても補うことができているようです。

投稿者 TAKA : 2007年12月14日 09:38

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