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2007年10月31日

ZEOvit製品届く

来ましたよー、ZEOvit製品たちがー!下の写真がそうです。
左側にある3つがバクテリア類になります。真ん中がkorallen-zucht.desh社から販売されているZeolite(ゼオライト)の鉱石になります。で、右端が一緒に使用することを推奨されていた活性炭です。
Zeoliteリアクターは、KENT社から販売されているPhos Reactorで代用しようと思っています。(現在メイン水槽で、燐酸吸着剤を入れて動作中です。)
今週末には稼動させたいと思っています。


2007年10月30日

Stylo-Pocci Glow と Amino Acidのその後

今日でほぼ一週間使用していますが、トゲサンゴ、ショウガサンゴの色はあがってきませんねえ。ってか、黒ずんできた感じがします。少しStylo-Pocci Glowの使用量を減らそうと考えています。
また、Amino Acidのほうも特に効果が現れていないような気がします。こちらは、継続して使用したいと思います。基本的にAmino Acidは、貧栄養の水槽で使用することが前提になっているのでうちの水槽では駄目なのかもしれません。なぜ、燐酸が0に近いのか自分で理解ができません。

黄色のハイマツが根元から白化しています。あまり広がっていませんが、今後が気になります。たぶん原因はdKHが7になったからだと思います。

2007年10月29日

マスクドエンジェルの誤報

先日、USでもマスクドエンジェルが販売されているとお伝えしましたが、どうやらそのショップがうそをHPに記載していると、ブルーハーバーさんのHPを見て思いました。理由は、RCでマスクドのスレッドがありましたが、1匹しか捕獲した様子がない、以前にブラバンをこのショップに頼みましたが、一向に販売してくれる様子がない、レア種を販売しているにも関わらずRCでもまったく話題にあがらないショップ、ってところです。
本当にマスクドを輸入されましたブルーハーバーさんや、ブログにコメントくださった皆さんにご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
あと、マスクドの以前の記事は削除したいと思います。

ちなみに、このショップはJust Rare Fishとうショップです。以前から、かなりのレア種がHPに載っており、いつか何かを購入しようと考えていました。値段も格段に安く、ブラバンも400㌦前後でした。(因みに、他のショップでのブラバン販売価格は4インチで500㌦から800㌦ぐらいです。)

2007年10月28日

カルクワッサーの添加

なんとなく、カルクワッサーを添加したくなりました。理由は、リン酸塩を燐酸カルシウムとしてスキマーで濾しとること、Ca濃度を上げること、そしてMH消灯時のpHの維持です。
一日に大体2Lぐらいを目標に添加するようにしました。ってか、最適な添加用量がわからないので、2秒に一滴ぐらいの割合です。現在はもう少し増やそうかと思っていますが、dKHの値が少し下がってきているので、添加用量は現状維持にしたいと思います。

dKH: 7
Ca: 420
PO4(3-)=P:0.024=0.008
NO3-=0
NO2-=0

2007年10月27日

慣れてきたスイスガード

私は、基本的に1週間以上隔離ボックスで餌付けすることはしたことがないです。っというのは、狭いところに入れられているいるほうが、魚にストレスがかかる様な気がするからです。そんなわけで、スイスガードもショップで餌付いているといわれていたので、すぐに本水槽にリリースしています。
以前の日記に書いたように、前面には一切出てきませんでしたが、1日前から少ずつ姿を見かけるようになりました。(前面に出てきているという意味ではないです。)
そろそろ慣れてきたかなあと思っていたら、今日メタハラを消したら警戒しながらも前面に出てきました。やったー!もう少し時間がたてばもっと出てくるかなあと考えています。まあ、キーパーの思い通りにならないのが常ですが。。。
ブラバンが近づいても隠れませんが、ルリヤッコが近づくと隠れてしまいます。やっぱ大きさが似ているからかなあ?
ところで、スイスガードが隠れている岩場にベニワモンヤドカリがいました。食べられるなよーーーー!

2007年10月26日

リン酸測定試薬・機器

ちょっとZEOvitの実験に入る前に、メイン水槽のリン酸値を測ろうと考えていました。私が現在持っている試薬では、0の次は0.25になっています。0.25以下でいいやーって考えていたら、なんと自然の海水では0.002ぐらいと言う記述を発見。そんなんだったら、0.25以下の測定が重要じゃーーん。で、低リン酸値を測定できる試薬、又は機器を探し始めました。
まず、某掲示板で、比色計の話が出てましたので、それを調べてみました。やっぱデジタルで測定されるだけあって高い!!!LaMotte って会社が、その掲示板で出てきましたが、USでも1,000ドルぐらいします。これは買えませんわ。それで、色々調べていたらHannaっていうイギリスの会社から比色計が170ドルぐらいで販売されていました。これはいいかなあと思ったのですが、某所であまり正確でないとの書き込みを見て断念。
そんなときに、日本の大御所アクアリストのページを見ていたら、試薬で0.002ぐらいまで測定できるものを発見。100回測定できて90ドル。まあまあの値段かなあ。
っと、言うわけでD-D ROWA Merck Phosphate Test Kitを購入しました。早速、メイン水槽を測定しました。結果は、0.002と0.004の間ぽい感じでした。良い値じゃーーん!でも、苔一杯だけどね。涙

2007年10月24日

Stylo-Pocci Glow と Amino Acid

今日は、ZEOvitシステムを販売している会社から出ているStylo-Pocci Glow と Amino Acidが届きました。
Stylo-Pocci Glowの効能は、Seriatopora, Stylophora、Pocciloporaに本来の色を取り戻させる、というものです。この「本来の」って意味が良く分かりませんが、結構すぐに効果が現れるみたいです。
次に、Amino Acid(アミノ酸)ですが、珊瑚の成長速度の促進、色揚げ、ポリプの開きが良くなる、といのうのが売りです。
どちらも初めて使用しますが、しばらく様子を見たいと思います。


ZEOvitリアクターが売り切れ。。。

先日注文したI-aquaticのZEOvit Reactorが売り切れとのメールを、USの販売代理店のOcean Environmentsからもらいました。これで試験の開始が遅れてしまいそうです。。。
他社製品も見ましたが、どれも水量のコントロールに何がありそうでした。そこで、Zeovit Formなるところで質問して、Phosban Reactor等でも十分に代用できそうだという確証を得ました。どの種類のReactorにするかは現在迷い中です。
ちなみに、Zeolite, Zeobak, Zeofood, ZeoStartは注文出しました。今週末か来週頭には届くと思います。

2007年10月22日

7.5cmのコンスピ登場

いつもどおりLiveaquariaを見ているとなんと7.5cmのコンスピが!値段もずばり$3700.00!!売り込み文句も「過去25年見たことないです!」事の真意は知りませんが、すごいみたいですね。
コンスピ自体にはあまり興味がないのでいいのですが、この値段はUSの通販で見た最高値でした。

(Livea Aquariaより)

2007年10月21日

Colorado SpringsでのFrag Swap

土曜日にColorado Springsで行われたローカルのFrag Swapに早朝から出向いてきました。Colorado Springsまでの片道は100マイルなので、大体1時間半ぐらいで着くことができました。てっきり、どこかのコンベンションセンターで行われるのかと思っていましたが、実際は個人のお宅でした。まあ、USの一軒家はどこも大きいので、まったく問題ありませんでした。
ガレージでFrag Swapは行われたのですが、Frag用の水槽が2つあり、そこに数々のFragが並べられていました。基本的に1個5~10ドル前後とかなりお買い得でした。私は、2つのFragと1つのシャコガイを購入しました。Fragの一つはORAから販売されているもので、今後の色上がりに大変期待をしています。
今回の規模はさほど大きくありませんでしたが、雰囲気を楽しめたので大変満足しています。先日LRを頂いたSteveさんも来られていて、少しお話をしました。
来月の上旬にDenver主催のFrag Swapがあるので、時間が許せば参加したいと思っています。










2007年10月20日

スイスガード・バスレット( Liopropoma rubre)

中々こちらのショップで実物を見たことがなかったリオプロポマ属の一種のスイスガード・バスレット( Liopropoma rubre)をショップで見かけました。確かに、キャンディー・バスレットに比べると地味かもしれませんが、自分なりにすごく気に入ったので購入しました。
隔離ケースに入れてしばらく見ていたのですが、見れば見るほどこの魚に興味が湧いてきました。本水槽かサブ水槽のどちらに入れるか決めていませんが、大事に育てたいと思います。


2007年10月16日

14000Kから10000Kに変更

以前にCoralifeの10000Kから中古のPhoenix14000Kに変更しましたが、今度はPhoenix14000KからAualineABの10000Kに変更しました。
これがどういう結果を生むか知りませんが、とりあえず様子見です。しかし、やっぱ10000Kは黄色ぽいですね。笑

コロラド ロッキーズがワールドシリーズ進出

昨日に、コロラド ロッキーズがリーグ優勝を飾り、めでたく初のワールドシリーズ進出を決めました!!!で、チケットが取れればの話ですが、友達と観戦に行く予定です。チケットの最低価格が60ドル、普段は5ドル。12倍の値段になっていますが、まあしょうがないでしょう。今後、一生コロラドでワールドシリーズがないかも知れませんからねえ。
個人的には、対戦相手はレッドソックスがよいですが、ロッキーズのことを考えるとインディアンズの方が勝てるような気がします。
チケットを購入できなくても、スポーツバーに観戦に行くことは間違いないでしょう!!!

2007年10月10日

ブラバン1が投身自殺

今日の朝、何時もの様に愛しいブラバンに餌をあげようと水槽の前にいきました。PHを停止し、餌をあげていると何か違和感が。あ!ブラバン1がいない。いつも真っ先に飛んでくるのに。この時点で、半分死を予感していました。
まず、LRの間を見ましたがいません。それで、水槽周りを見ると体が硬直したブラバン1の姿がありました。覚悟はしていたものの、いざ現実を目の前に突きつけられるとショックのあまり立ち尽くしてしまいました。まさか、ブラバンが水槽から飛び出すとは。。。しかも、いつも追いかけているほうが。
予想ですが、追いかけすぎて勢いあまって外に飛び出してしまったような気がします。あーー、本当に可愛そうに。めちゃ高い干物が出来上がってしまいました。
唯でさえ、個体数が激減しているというのに、なんとも申し訳ないことをしてしまいました。機会があったらもう1匹追加したいですが、コロラドの気候とかを考えると来年春までないでしょうなあ。。
海水魚飼育を始めて大ショックを受けました。

2007年10月09日

ZEOvitシステム 詳細

だにさん所の掲示板で盛り上がってきましたので、少しKorallenzucht.de社が提供しているマニュアルの日訳をしたいと思います。
以下が私が訳したものと個人的見解です。

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ZEOvitシステムを構成するのは、Korallenzucht.de社から販売されている5つの製品を使用し、尚且つスキマー、適度な照明、Ca,Mg,KHのパラメターそして水換えからなります。

Korallenzucht.de社からで出ている、ZEOvit,ZEObak,ZEOfood,ZEOstart,Activated carbonはこのシステムの根幹部分になります。以下、一つずつ紹介します。

ZEOvit
Korallenzucht.de社が販売するZeoliteのことです。以前の記事でも書きましたが、自然界に存在する多孔質の鉱石になります。他社からもZeoliteは販売されていますが、Korallenzucht.de社から販売されているZeoliteを使用してください。Korallenzucht.de社のZEOvitには3種類のZeoliteが含まれています。
使用量は、100Gal(378L)につき1LのZEOvit(Zeolite)を使用し、1LのZEOvitにつき200~400L/Hrの水流が必要です。使用量と水流は必ず守ってください。ZEOvitを多く使用したり、水流が多かったりすると、水槽に悪影響(RTNなど)が出ることがあります。ZEOvitの使用量の計算は、大体タンクの総水量の80%を実際の水量と考えればよいと思います。
ZEOvitは、水槽内の栄養塩の量にもよりますが、必ず6~12週間で交換してください。また、1日に1,2回ZEO Reactorを振ってZEOvitをきれいにしてください。1週間ほどこの作業をしなくても大丈夫ですが、できるだけしたほうが、良い結果が得られます。
栄養塩が多い場合、ZEOvitリアクターのポンプを3時間ごとにON、OFFすることによって、好気と嫌気の状態を作り、より効率的に燐酸を除去できます。

ZEObak(微生物ソリューション)
ZEObakには、何種類かの微生物(Microorganism)が含まれています。ZEObakに含まれている微生物は栄養塩を減らすことに貢献します。多種多様な微生物を水槽内に添加することにより、水質を安定させます。
添加量は、ZEOvitを交換した後、10~14日間添加してください。また、交換後以外でも週に1,2回添加することをお勧めします。多く添加すると珊瑚が黒ずむことがあるので、気をつけてください。
保存方法は、冷蔵庫に保存し、開封後は3ヶ月以内に使い切ってください。(未開封では、冷蔵庫内で6ヶ月もちします。)

ZEOfood
この製品の目的は、ZEObakで添加した微生物の餌と珊瑚の餌になります。この製品には、アミノ酸と幾つかのビタミンが含まれています。これらは、珊瑚のカラーを自然の色にします。
現在のZEOfoodには「7」という数字が末尾につけられており、これは製品のバージョンになります。バージョン7は、多く添加してしまった場合でも珊瑚が黒ずむことはありません。しかしながら、過剰添加は、水槽面にDIATOMの様なバクテリアの膜が張ってしまいます(このバクテリアの膜は珊瑚などには無害)。もし、この現象が起きたなら、バクテリアの膜が無くなるまで添加をやめてください。
使用方法は、ZEObakと同じです。

ZEOstart
この製品は、水槽内の硝化を行うバクテリアの餌になります。
過剰添加は、ZEOfoodと同じくバクテリアの膜が張ってしまうので、気をつけてください。
添加量は、毎日行ってください。

活性炭
活性炭を使用することによって、海水の透明度を高めます。私たちの試験の結果、他社の幾つかの製品で悪い結果が得られています。
基本的に30日一回活性炭を交換してください。

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基本的に、ZEOvitシステムを導入しても下記のパラメターは、自分で整えなければいけないようです。まあ、それらを整える添加剤も販売されているようです。
Ca 420 – 460mg
Mg 1290 – 1350mg
KH 7 – 8
Salinity 33 – 34 ppt

2007年10月08日

ZEOvit system

最近気になっているのがドイツのKorallenzucht.de社が開発した新しいフィルターシステムであるZEOvit Systemと言う物です。RCでの評判も中々よく、SPSの成長と色が著しく良くなったとう報告があります。siしかしながら、その反面、このシステムに変更してから水槽が崩壊したとの報告も結構あるようです。RCでは、ZEOvitシステムが良いのか悪いのかの議論がよく行われているようです。
どのシステムでもそうですが、うまく水槽が機能しているのであれば、そのシステムが悪いのか良いのかあまり議論する必要はないように思われます。だって、うまく飼育できてるんだもん。できなかったら、変更すればよいだけで。(システムをよりよくする為の議論は必要ですが。)
さてさて、前置きが長くなりましたが、このシステムの概要は、硝酸塩と燐酸をZeoliteという自然界に存在する鉱石(?)で取り除き、SPSに必要なアミノ酸とバクテリアを添加する、というものです。来年あたりに試してみたいと考えています。

*正確には、ZeoliteでNO2, NO3,PO4を直接取り除くわけではなく、アンモニウムイオンとアンモニアを取り除くことでNO2,NO3,PO4の蓄積を防ぐようです。

2007年10月05日

ベニワモンヤドカリとユビワサンゴヤドカリ(ハワイ)

今日は仕事帰りにショップに寄ってきました。特に何も期待していなく、ただ立ち寄よるつもりでした。しかし、ヤドカリ水槽を見て気が変わりました。
なんと今までUSでは実物を見たことなかったベニワモンヤドカリ(Ciliopagurus strigatus)が売られていました。即効で購入を決断しました。ついでに、ユビワサンゴヤドカリ(ハワイ)も購入しました。どちらも超綺麗で好きです。


ブラバン メリーゴーランド

私が水槽の所に行くと、ブラバン1がブラバン2を追いかけているような気がしていきました。というのは、遠くから見ていると、結構仲良く泳いでいます。これって餌をもらえると思って、競争相手を蹴散らしてるのかな?
まあ、それはともかく、昨日ブラバンを見ていると、両方がお互いの尻尾を追いかけたので、水槽上層部でグルグルグルグル回っていました。まるで、メリーゴーランドのように。。。なんか昔にこんな絵本読んだなあ。虎が尻尾を加えて回ってバターになったというのを。ブラバンなら何になるだろ?海苔おにぎり?

2007年10月04日

マグネシウム添加剤とヨウ素添加剤

特に添加剤などは入れていなかったのですが、なんとなくマグネシウムとヨウ素が足らない気がして添加してみました。
海外では結構マグネシウムの濃度を測っている人が多いですが、私はしたことがないです。SPSの飼育でよく聞かれるのが、アンモニア、硝酸塩、亜硝酸、燐酸、KH、Caそして、マグネシウムです。Mgは、1300以上がよいというのが一般的みたいですね。以外にびっくりなのがKHの値が低いことですね。8がよいという人が多いです。さすがに、6,7とかあまりいないように思います。

2007年10月03日

Seachem PhosGuard

特に、燐酸の値に問題ないのですが、凄まじい量の餌をブラバンに与えているため、念の為Seachem PhosGuard(シケームのフォスガード)を設置しました。メッシュの袋に1.5カップ入れて、メイン水槽からの海水が落ちてくるところに設置しています。
基本的な使用方法は、まず燐酸値を試薬で測っておき、4日後に再度測って燐酸値が下がっていなかったら交換するようです。とりあえず、4日後に燐酸値を測ってみたいと思います。
何時も思うのは、吸着剤が飽和状態になったら色が変わればいいのにと思います。どこかが開発してくれないかなあ。。。。

2007年10月01日

ブラバンのペア化

中々ブラバンがペアにならないですねえ。それどころか大きい方(ブラバン1)が小さい方への虐めが酷くなってきているような気がします。まあ、小さい方はうまく逃げていて、水槽前面にも出てきますし、餌食いも良いですからいいんですが。。。餌食いや前面に出てこないようになってきたら、大きい方を隔離したいと思います。
やはりペア化は難しいですね。

スイハイin USA

今日は朝からLRを貰いにアクアリストの家を訪ねました。彼の家に行ってみてびっくり!家ではなくもうほとんど城でした。玄関を入ると、奥にリビングが見えるのですが、遠すぎて人の顔を識別できません。置いてるものも半端なく高価そうです。彼の水槽は、そんな家の玄関から少し入ったところに設置されていました。水量はやく200Galで、サンプなどは当然(?)アメリカらしく床に穴を開けて地下室に設置されていました。システムはいたって簡単で、スキマーだけがサンプに設置されていました。多分、水槽をリセット直後というのと、LPS水槽からSPS水槽にするための移行期間ということもあり、機器が少なかったように思われます。ちなみに彼がLRをくれたのは、彼がTonga BranchのLRに移行したからです。なんとも太っ腹。

次に、Rocky Mountain Reef Clubの為に、ホストのTerriさん宅を伺いました。ここもかなりでかい家でした(一体みんなどんな仕事してるねん)。彼女は、旦那さんのJohnさんと一緒にアクアライフを楽しんでいらっしゃいます。地下室の端に200Galタンクが設置されており、主にLPSを飼育されています。メタハラ、Caリアクターなどは設置されておらず、照明(すべてT5で総計384W)、サンプ(30Galぐらいでレフジウム)、プロテインスキマーだけです。現在のUSの標準(?)と思われるように、サンプには必ずレフジウムがあります。これは、個人・ショップに限らずそうなっています。魚は、ソーハルサージョンフィッシュがメインであとは幾つかのベラとスズメダイ、そしてスパンチークのペアでした。このスパンチークは赤色の珊瑚イソギンチャクに共生していました。
今回のアクアの集いのメインは、イソギンチャクを剃刀で分割する方法のデモとRO/DIのフィルターのコスト削減のプレゼンでした。
まず、イソギンの分割ですが、まずイソギンをLRから離すところから始まりました。しっかり固着しているので中々取れませんでした。Terriさん曰く、PH(マキシジェットなど)の水流をイソギンの脚のところに当てる事によって、簡単に取れるとの事でした(それでも15分ぐらいかかりました)。あと、イソギンを逆さまにすることもポイントとのこと。
LRから離したら、まな板の上に置き、イソギンの口と脚の真ん中を通るようにすばやく剃刀で切ります。切った後は、バケツに海水とLRをいれてエアレーションをしながら15分ほど待ちます。それぐらい待つと、イソギンの傷口は治っていました。水槽内に入れるとすぐに元通りに広がっていました。
次に、RO/DIフィルターのコスト削減です。Garyさんとうオジサンがプレゼンしてくれました。彼のPowerPointによると、彼の水槽では一日に10~12Galの水が蒸発しているらしいです。しかも、週に70Galの水換え。そりゃーフィルターもすぐに交換しないといけないわ。。。
彼のコスト削減の方法の一つ目は、ROフィルターを2倍にすること。そうすることによって、DIフィルターの寿命を長くできるとのこと。これは、日本のアクアリストもしている人がいると思います。次に、ROフィルターのカーボンを自分で詰め替えるです。これは、少し驚きましたねえ。彼曰く、カーボンフィルターを買うより、ばらで売っているものを購入して詰め替えると半分のコストで済むとの事。中々攻めますなあ。で、最後がすごくてDIフィルターを化学薬品を使用してRechargeするでした。これは、市販のアルカ液を使用して、メンブレンカートリッジに付着した不純物をイオン交換で、新品の状態に戻す方法です。これには閉口でした。そこまでしますか。。。
ちなみにGaryさんはこの方法で、ちゃんとDIフィルタを再生したそうです。これらの方法により、月に30ドルぐらいのコスト削減になったと仰っていました。私は試そうとは思いませんでしたが…

サイドストーリですが、以下のような話がありました。
RO/DI浄水器の排水を何に利用するかで、Terriさん宅は猫の飲み水に使用されていたそうです。なんと、しばらくしたら猫の腎臓がやられてしまったみたいです。これが、排水を飲んだためか分からないそうですが、可能性はあるとのことでした。大体の人は捨ててしまっているようでした。
因みに我が家では、100%洗濯に使用しています。ここに私の妻の凄さがありますね。絶対に無駄にしない!なんとも地球に優しい妻です。